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#我が家のDIY
ゴールドパーツを磨く
ゴールドパーツのメンテナンスは難しい。普段から小まめに乾拭きをしてくすみや錆の原因となる汚れを除去するのが大事なのは勿論だが、中古で購入したギターの場合すでにパーツにくすみや錆が発生していることがある。
最近購入したギターのゴールドパーツもかなり酷い状況になっていた。このような状態になってしまうと、乾拭きで元の輝きを取り戻すのは難しい。メッキ被膜の薄いゴールドパーツにはコンパウンドを使うわけにも
シングルサイズハムが載った配線済みピックガード
PlayTechにSuhrのV63+とDiMarzio Tone Zoneを載せて遊んでいたのだが、結局この二つのピックアップはPlayTechから外すことにした。良いピックアップを載せれば良い音は出るのだが、先日改めて検証をしてみてやはり高いピックアップはそれなりに高いギターに載せてこそ真価を発揮できるものだということを実感したので、これらのピックアップは別のギターに載せることにした。
元のピ
欠けた指板のインレイをレジンで直す
リフレットのための指板修正をしている中で、数箇所インレイが欠けてしまった。
そのタイミングではどうやって修復するかアイデアがなかったので、一旦そのままリフレットの作業に進んでしまったのだが、いざリフレットが終わって弾き心地を確認してみると、インレイが欠けた部分が指に引っかかり演奏に支障があることがわかったので、今更だが修理することにした。
欠けてしまったインレイを丸ごと外して新しいインレイを埋
ギターのスクラッチガード
世の中には二種類のエレキギターがあると思う。使い込んだ傷が似合うギターと似合わないギターだ。
ジーンズと一緒で、使い込まれたギターにしかない独特の雰囲気というものもある。古いギターを見ていると、意図的に経年劣化を再現するレリック加工にニーズがあるというのも納得できる気がする。
意図的に傷をつけるようなことはしないが、特にラッカー塗装のギターは今後どのような変化が起きるのか楽しみにしている。
ギターリペア初心者のジャンクギター再生 二年目
コロナ禍をきっかけにフリマアプリやネット通販でギターを買うようになった。実物を確認せずに購入すると、やはりどうしてもコンディションに難があるギターが届いてしまうことがある。しかしネットでギターを買うのは便利だし楽しい。そこで二年くらい前から「買ったギターに不具合があったらある程度自分で直せるようにすること」を目指して、ジャンクギター再生を通じてギターリペアの技術を身につけようと考えた。
ジャンク
Ibanez AZ224Fにワイヤレストランスミッターが挿さった日
Ibanez AZ224Fはとても良くできたギターだが、ジャックが奥まったところにあるため手持ちのワイヤレストランスミッターを取り付けられないのが難点だった。
数ヶ月前に、苦肉の策でL字コネクターを挟むことでなんとかトランスミッターを取り付けられるようになったのだが、コネクターを取り付ける一手間がやはりなんとなく面倒で、段々と使用頻度が下がってきてしまった。
あまりに使用頻度が減ってきてしまっ