【ビジネスマン必読‼︎】教育って、結局は人だよね。って話。【毎日note】
どうも、こんにちは。みらいです。
今日は教育についてお話していきます。
結論、教育で1番大切なことは、これです。
「何を言うか」ではなく「誰が言うか」
人材教育の話なので、決めるのはもちろん受け手側です。
教育の悩みは、飲食店に限らずどこの会社でもある大きな悩みの1つだと思います。
「どう教えたら良いんだろう?」
「うまく伝わる方法はないものか…」
「あの手この手で教えても全然育たない…」
あるあるですよね!
もちろん、教え方・指導法にはテクニックがあります。
有名なのはトレーニングの5ステップというやつです。
これについては日本式最強のOJTという記事でまとめていますので、ぜひご覧ください!!
https://note.com/credolux/n/n634c2dc39c2f
今日は、結局は人だよねって話です。
少し例に出して説明します。
先輩A「あ、ねえ!これやっといて!分からなかったら自分で調べるなり聞くなりして上手いことやってよ!」
後輩B「あ、はい。わかりました。」
忙しかったのか、ただ放り投げただけのように思えてしまいます。最高にナンセンスです。
しかし、大事なのは誰が言うかです。
こんな教え方でも伸びる場合があるんです。
教育の成果を分けるのは教え方ではないです。
指導法?テクニック?それも大切ですが大前提として、最も大切なことは後輩Bにとって、どんな存在なのか?です。
自分が後輩Bだと思って想像してみてください。
憧れの先輩Aさんから言われたとしたら…
正直全く尊敬できない先輩Aから言われたとしたら…
先の例であっても、憧れの先輩であれば、後輩くんも頑張ってなんとか期待に応えようとするでしょう。
自分にできること以上の成果を残そうと、少ない時間でも成長して仕事をする前向きな取り組み方を見せてくれるはずです。
ミスなどの指摘をする場面では、より顕著に表れます。
憧れの先輩であれば「おいポンコツ!」って言われてもすいません!次は頑張ります!!ってなりますよね。
苦手な先輩だと、ど正論で非の打ち所のない言葉遣いで丁寧に指摘されてもなんかモヤモヤが残ると思います。
「んー、この人に言われたくなかった…。」
一度は経験したことあるんじゃないでしょうか。笑
僕ももちろんあります!笑
どういう風に教えたらいいんだろう。
なぜ何回言っても変わらないんだろう。
どんだけ教えてもできるようにならない。
もしかしたら、こんなことで悩む必要はないのかもしれません。
じゃあ、どうやって良い関係を築けばいいのか!?
また次の記事でお話していきます。
お手間おかけしますがどうか、いいね!フォロー!
宜しくお願いします!!
僕のモチベーションがぐぐっとあがります!😁
この記事が参加している募集
こちらのサポートは求めておりません。 お気持ちだけ頂戴します!良かったらフォローをお願い致します! その方が僕らは嬉しいです!