【悩んでいる方必読です‼︎】仕事、人間関係の悩みを吹き飛ばす！！いちご理論、紹介します。【明日から使えるノウハウ】

どうも、こんにちは。みらいです。

仕事や人間関係での悩み、多いと思います。
先輩、後輩、同僚、友達…。

そんな悩みが少しでもラクになることを願って、いちご理論というものをご紹介したいと思います！

これはだいーぶ前のとあるテレビ番組で桐谷健太さんがお話していた内容を、ビジネスマンである僕なりにアレンジして、後輩や部下の子達に伝えてきたものです。

2:6:2の法則、パレートの法則と呼ばれるものを応用したものです！

いちご理論🍓

いちごには色んな品種があります。
西のあまおう、東のとちおとめとよく言われていますが、どちらが美味しいかはその人の好み次第ですよね。

いちごといえば甘さ‼︎
という人は、あまおうがスキかもしれません。

いちごは甘味と酸味のバランス‼︎
という人は、とちおとめがスキかもしれません。

これは、人間関係でも全く同じことです。

あなたを好きな人も居ればそうじゃない人も居ます。

当たり前のことですが、人間関係で考えるとなぜか難しく考えすぎてしまう人が多いなと思います。

世の中の2割の人は、あなたが何をしようとも、どんな発言をしようともあなたのことが大好きです。あなたを応援してくれます。見守ってくれます。

世の中の6割の人は、あなたの行動、発言次第であなたのことを好きになりますし嫌いにもなります。
全てはあなた次第です。

そして、残念ながら残りの2割の人はあなたが何をしようとも何を発言しようとも！言ってしまえば、何もしていないあなたでも、もうなんか嫌いです。好きになれません。

これが人間関係の2:6:2です。

大切なのは、ここからです。
これをもう一度、いちごに置き換えて考えてみましょう。

あまおう君「おれな、もうちょっと酸味も必要なんかなと思っててん。」

とちおとめ「やっぱ甘さが大切なんかなぁ。」

そんなことをしたらどうなるか！？
もともとの長所、良さが失われていくんですよね。

あまおう好きな人が、久々にあまおう君を食べたら「あれ？？」ってなりますよね。笑

らしくないじゃん！！って。笑

あまおう君には「おれは甘さが良さなんだ！！」ってやっててくれたほうが、たぶん好きになってくれる人増えますよね。

悩んで悩んで、1番良くないのが、あっちにはこういう自分を見せる。こっちにはこういう自分を見せる。という風に周りに合わせて見せかけの自分を作ってしまうことです。

たぶん、あなたが1番疲れます。
それに、そういう人はあまり魅力的に感じません。

「あの人って、自分がないよね。」って評価されてしまうかもしれません。

でもこれって、人間関係で悩む人がよく陥りがちな思考パターンだと思います。

僕も学生時代はこんな感じでした。
疲れますし、この人は自分のことよくわかってくれてるなって人とは出会えません。だって、偽りの自分を見せてますもんね。

なぜこんなことになるかというと、何をしようともあなたのことを好きになれない2割の人のことで悩んでしまっているからです。

でも、すごく分かります…。

自分に対して悲観的なこと言う人、なんか気になってしまいますよね。

なんで仲良くなれないんだろう…。

なんか嫌われてる気がする。なんかしたかなぁ。

誰が悪いとかじゃないんです。
合う合わないってあるんです。だって、人間だもの。

限られた時間、どうせならありのままのあなたを好きでいてくれる人のために使ってほしいなと思います。

こうありたい！と思う自分を好きでいてくれる人は必ずいます。

そして、自分を肯定し自信を持ち、「私はこういう人間だ！！これが好き！これは得意！これは苦手！」ってやってたほうが、あなたに興味を持ちあなたを好きになってくれる人は必ず増えます。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました！

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