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心の思いに聴くということ
ある日
子どもの熱を測りながら違う子の鼻をティッシュで拭いていたら、
それを見てた女の子(3歳児)に
「ねえさ、せんせいって忙しいよね。」「だっていっぱい仕事あるし〜」と
言われてしまった。
苦笑いをして「そんなことないよ〜」と返したが、
ちょっとショックだった。
そして、よく見られている・・・
時々、「先生はお仕事何してるの?」と聞かれることもあるけれど、3歳児にもなると、先生の
『ツバキ文具店』鎌倉巡り
小川糸の小説「ツバキ文具店」続編「キラキラ共和国」の舞台である鎌倉。
「ツバキ文具店の鎌倉案内」では、小説の中に出てくるお店やお寺が紹介されています。
鎌倉には何度か行ったことがあるものの初めて知る場所ばかり。
「ここが鳩子が歩いた道か〜」とじんわり感動しながら鎌倉散策をしてきました。
ツバキ文具店 <あらすじ>
1日ではなかなか巡りきれませんでしたが「ツバキ文具店」の世界に浸り、鎌倉の魅力に
人と向き合うということ
傷つくのがこわい。それよりも、人を傷つけてしまうのがこわい。
私の言葉で相手を傷つけてしまうのではないかと思い、何も言えなくなってしまうことがある。
それは、関係が深まっていく時に、より感じるものだ。
言葉には力がある。一つの言葉で人を生かすことも、殺すこともできる。
「がんばれ」
この一言で励まされたと感じる人もいれば、プレッシャーに感じる人もいる。
心の底から相手のことを思ってこの