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創業して初めての大きな挫折
僕らにとっては創業し始めて初めての大きな挫折はネットショップの閉店でした。
僕らは創業当時、楽天も同時にやっていたんです。
少しでも売上を伸ばしたい一心と、これからはネットだろうからやらないといけないとただ漠然とそう思ってた。
でも結果的には一年後には楽天はストップ。それまでに注ぎ込んだお金200万ももちろんゼロに。全く形にならなかった。
理由はネットショップもリアルの店舗同様に、経費も労
12年経営して辛かった三つのこと
創業して12年、もうあと7ヵ月で13年だけどベース僕は楽しかったんだろうと思う。やりたいことをやりたいようにやってきたし、それが形となり社会から一応の評価も頂けたのだから、そりゃそうだろう。
そんな中でも何が本当に辛かった?と質問を受けたら、3つ浮かぶ。
ひとつは
お金のことで妻ともめたこと。お金がないと言う現実に対していくら話し合ったところで答えなどない。それでもお互いの不安
これから独立してお店を出す人に絶対に伝えたい10のこと
【これからお店を持って独立する人に伝えたい10のこと】
ゼロから始めて12年。コレだから続けてこれたんだと思うことと、コレをやっておけば良かったと思うこと、両方あります。
そして、身近で失敗した、たくさんの経営者を僕なりに分析したものがこの「10のこと」。
かなり自信があるので独立する人にはぜひ参考にして欲しいと思います。
1.まずは計画。失敗は情報不足から全て始まる。
「夢」だったお店
コンビニと同じことをするアパレル
今日は店長、副店長がみんなで東京に展示会仕入に行ってくれてます。
すでに2020年の春夏のメーカー別仕入予算を組み、実際に仕入が始まっています。
コスコジは雑貨など商品を置いているため、今でも22メーカーと付き合いがありますが、中心となるメーカーは8メーカーで9割の売上をそこでまかなっています。
付き合いのある22メーカーの中でレディース中心の商品展開になった7年前からずっと付き合っているの
10年前に立ち上げ成功した人の「こうすべき」の話を間に受けてはいけないし、20年前に立ち上げ成功した人の「これはやれ」の話は話半分に聞くべきだ。
10年前とは全く違う。20年前とは別世界。それが今の状況だと思う。
10年前に立ち上げ成功した人の「こうすべき」の話を間に受けてはいけないし、20年前に立ち上げ成功した人の「これはやれ」の話は話半分に聞くべきだ。
物は溢れて人はその状態に慣れ、また驚くほど革新的なそう簡単には現れない。
経済は間違いなく縮小し、これから再び成長軌道に乗るなど有り得ない。
商売をやる人、特に起業し商売を始める
経営者のパーソナリティがビジネスモデルに反映されたとき、そのビジネスはもっとも安定する
自分に嘘がない仕事がしたいし、スタッフみんなにも出来るだけ、そうして欲しいなって思います。
難しいようだけど話は単純で、
僕らでいえば自分が本当に好きで着たい服を売るってこと。そして自分がそこにずっと居たいって思うお店にするってことです。
だから中には「売れないで欲しい」と本気で思う服があったり、休みでもなんとなくお店に行きたくなる、そうゆうのがいいなって。
ただ、それって決して当たり前で