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経営者のパーソナリティがビジネスモデルに反映されたとき、そのビジネスはもっとも安定する

自分に嘘がない仕事がしたいし、スタッフみんなにも出来るだけ、そうして欲しいなって思います。

難しいようだけど話は単純で、

僕らでいえば自分が本当に好きで着たい服を売るってこと。そして自分がそこにずっと居たいって思うお店にするってことです。

だから中には「売れないで欲しい」と本気で思う服があったり、休みでもなんとなくお店に行きたくなる、そうゆうのがいいなって。

ただ、それって決して当たり前ではなくて、売上のために本部で決められた服が送られてきて、好きでもない服をたくさん売ったり、マニュアルやルールでがんじがらめで全く自分の自由がきかないこともたくさんあります。 

いや、むしろその方が今は多いのではないでしょうか。でもそれでは自分に嘘をつきつづけることになる。

もちろん、大人だし仕事ですから「合わせる」ってことや、「妥協」なんかも大事なことです。けれど、それが続いたら仕事そのものつまらなくなる。

昔読んだ本にこうありました。

<b>「『経営者のパーソナリティがビジネスモデルに反映されたとき、そのビジネスはもっとも安定する』</b>

<b>事業とは、それに関わる人間がいろいろな問題にぶつかりながら自分の才能に気づくプロセスである。だから事業はその経営者(責任者)自身の姿を反映しない限り、問題は起こり続ける。人真似の事業モデルがうまくいかない理由が、ここにある。」</b>

うまくいく事業
長く続くお店
深く愛される会社

は、「嘘がない」自分そのものが、表現できているからではないか。

今の僕はそう思うのです。


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