なにを美しいと思い、なにを嫌いと思うか。相手のその感覚と互いの感覚の距離感こそ、私にとっては大切なのだ。完全な一致なんて求めてはいない。

古びたビルの汚れた外壁に重なる、グラウンドの照明がもたらす影。その時の私はこれを美しいと感じた。人が暮らす、そのシーンを想起させるから。
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