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あなたの推しは誰ですか?今日も応援してますか?【たぶん駄文】

あなたの推しは誰ですか?今日も元気に推してますか?当然?そりゃ結構!

っていう、何このテンション。自分がわからん。本日は「推しがいるなら期待を語ってあげて!」という話です。いってみよー。

Twitterだとかnoteで演劇やイベントなどをチェックしていると「ああ、もったいないな」と思うことに度々出会います。そのうちのひとつ、素晴らしい感想やレポートなどに出会ったときに思うもったいない!の話。

ファンの皆様に向けてのお願い。

自分が贔屓にしているプレイヤーや団体がいるとしたら、ぜひ期待を記してあげてください。それが何よりの応援・宣伝になります。その理由を簡単にご説明しますと。

公演の「感想」を記してくださる方というのはある程度いらっしゃいます。それはとても嬉しく、ありがたいこと。ですが、役者・団体・公演を応援するという意味で言えば、期待を煽るということがとても大切になってきます。まだ観ていない人たちへのアプローチ、観る予定がなかったり迷っていたりする層へのアプローチ。

たとえば一ヶ月ほどの公演期間が設けられている公演であれば序盤で一度観に行って感想を書くという流れでよいかもしれません。しかし、5日間ほどの公演期間の場合、初日観劇でその日に感想アップがギリギリのライン。「観たい!」と思っても数日のうちで観劇スケジュールの調整はやはりどうしても難しいもの。

公演に向けて「期待を綴ること」が大切なんです。まだ見ぬ世界のこと、記すのは難しいのですけれども。

だけどこれ、お客様・ファンのみなさまにしかできないことなんです。

その公演や過去の出演者・共演者など、関係者だと時に内輪感が出てしまって説得力が無いんです。外側にいて応援してくださっているファンの声が大切なんです。あなたにしかできないことなんです。

あ、でもね、思うんです。

たとえ推しでも何でも、ファンを大切にしないような人のことは別段放っておいていいです。期待を記すということはそれだけ大変なことだと思っています。「観に来て当然」くらいの不遜な態度を取るタイプであるならばファンだって何だってそんな労力を費やさなくていい。そんなのDVみたいなものじゃない?(願わくはそんな人にハマらないでと)

作り手の厚かましさでもってお客様・ファンのみなさまへお願いすることになってしまいましたが。作り手と受け手の間、私は私で健全なものづくりの場を広げられるように努めます。お力添えいただけましたら幸いです。



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