こっこ

大学4年生。 人見知りで世渡りも恋愛も不器用、手先だけ器用の平凡な大学生 日々の何気な…

こっこ

大学4年生。 人見知りで世渡りも恋愛も不器用、手先だけ器用の平凡な大学生 日々の何気ない思考をエッセイとして投稿。 noteを通して新しい言葉に出会えたことに感謝します。

マガジン

  • お気に入りnote

    もう一回読みたいなって思ったnoteをまとめます

  • 言葉と心

    正直な心の中の言葉をまとめています

最近の記事

新入社員1週間の気持ち忘れない為に記録しておこう。

1日目 前日から、何か分からないストレスが襲ってきて、 かなりナーバスな気持ちだった。 多分、新しい環境に対する不安と、もう長期的に休めないこと、お金に対してもシビアにならないといけない(今まで散々甘えてきたので…)、責任を自覚しないといけない、成長しないといけない、新しい人とコミュニティケーションをとること、自分の部署には新人が一人しかいない ……… 諸々。 全てのことがマイナスに変換されて、 余裕が無いから本当にネガティブにネガティブに気持ちが下がっていって、 食欲も

    • 女性には「共感」しとけと言うけれど。

      女子のコミュニケーションで、大事と言われることの1つが 「共感」 すること。 と、よく耳にしますよね…。 正直、私たち女子同士のくだらない会話の中でも 「共感が大事じゃない?!」 「正論言われてもしんどいねんけど!」 そんな会話が飛び交っています。 でも、「共感」することを嫌う人も一定数いるな、というのが、私が今まで得たコミュニティで感じたことです。 その理由の1つが 「嘘をつきたくないから」 そう言う人がいました。 思ってもないことを共感すること=嘘 という分か

      • noteがありがたい存在になる時。

        noteを知って、 じゃあちょっくら始めてみるかと書いていって、 沢山読ませていただいて、 モチベになったり、楽しんだり、暇つぶしになったり、ストレス発散の場になったり、 沢山の使い方をさせてもらいました。 それにしても noteに助かった時が、ことある事にありました。 いつも同じ助けられ方をしている気がします。 noteに書かれている文字は、 「1人1人の状態」なんですよね。 多くの人たちから集計されて導き出された一般論ではないというか。 世間的にはどうなの…?

        • 鏡を見たら泣きたくなった。

          自分の身体を鏡でみた。 急にめっちゃ嫌になった。 急にめっちゃイラついて、 ため息がでる。 毎日、お風呂に入る前、お風呂から出た後、 自分の裸の身体を鏡で見る習慣がある。 今日の自分の姿は、 猛獣に背中とおなかをよどみなく引っ掻かれて、ぐちゃぐちゃにされたありさまだった。 まあ、ただ単にお風呂場で、自分の爪で掻きむしった傷だけど。 どうも花粉の季節はいつもよりだいぶと身体の調子が悪い。 温かいお風呂に入ると、気持ちよさと競い合うように、 身体全身が痒くなる。 それ

        新入社員1週間の気持ち忘れない為に記録しておこう。

        マガジン

        • お気に入りnote
          7本
        • 言葉と心
          17本

        記事

          非常にぬる~い「デジタルデトックス」の1日。

          張りがでた。 そこそこの充実感を得た。 いや、実際は、充実感と間違いそうになるような「優越感」を得た。 たった1日、スマホに時間を溶かされずに済んだ、 そんな1日になった。 その日の前夜、急に思い立ったのです。 「そうや。デジタルデトックスしたろ。」 とは言っても、私が1日遮断するのは「スマホ」 これだけ。 そして、その夜にとりあえず自分の中でルールを定めることにしました。 ➀朝、昼、夜の3回のみ、LINEとメールからの連絡確認だけをする ②テレビはOK ③パ

          非常にぬる~い「デジタルデトックス」の1日。

          勉強のお供は自分の枝毛見つけ。 勉強の息抜きは自分の枝毛裂き。 枝毛大量発生中…。 勉強焦ってます。 やっと焦ってきました…。

          勉強のお供は自分の枝毛見つけ。 勉強の息抜きは自分の枝毛裂き。 枝毛大量発生中…。 勉強焦ってます。 やっと焦ってきました…。

          当たり前に良いところを見つけてよ

          私は人の良いところを、息を吸うように、ただ当たり前に見つけられる人でありたいし、他人にも求めてしまう。 まずは良いところが自然に目や感覚に入ってきて欲しい。 まずは私の今日の姿を見て、 枝毛や白髪を発見するのではなくて、 時間をかけて巻いてみた髪の曲線が当たり前に目に、入ってきて欲しい。 私が言いたいのはこういうこと。 こういうしょうもないことなんです。 アーティストの顔のデカさではなくて、 味のある声に先に感覚を引っ張られてほしい。 一緒に音楽番組を鑑賞してても、なん

          当たり前に良いところを見つけてよ

          冬眠から目覚めたらしいお母さん

          私の家は自由なのかしら。 他の家がどんな様子なのかなんて分からないから、 自分の家での当たり前しか知らないけれど、 一風変わっている気がする。 今日はその中で、私のお母さんが冬眠していたお話を書いてみる。 私のお母さんは、私が小学生の頃から体調を崩すことが多い。 更年期症状が重たかったから、その影響で、一日中しんどくて寝ている、ということが日常茶飯事だった。 それに加えて、エンジンがかかったら、そのエンジンが尽きるまで一気にエネルギッシュに動こうとする癖がある。

          冬眠から目覚めたらしいお母さん

          「良いお年を」のセリフがふと街中で聞こえ始めてきて、私自身が今年初めて言う時が来て、あ、2023年もう終わるんだなって気づきました。1年に思い入れがあるわけではなかったかもしれないけれど、少し寂しいような…。良いお年を。

          「良いお年を」のセリフがふと街中で聞こえ始めてきて、私自身が今年初めて言う時が来て、あ、2023年もう終わるんだなって気づきました。1年に思い入れがあるわけではなかったかもしれないけれど、少し寂しいような…。良いお年を。

          もっと軽くなりたい。もっと軽く生きたい。

          なんだかなぁ。 また大変な方を選んでしまって、 また人よりまどろっこしいことをしてしまって、 同じ到着点のはずなのに、私には障害物と迷路化された道のりがいつも一緒に付いてくる気がする。 こうなんというか、 容量が悪いというか、 大変そうな方を好んでしまうというか、 選び取る前に、なんだか未来に、山に登ったキラキラした達成感のようなものを夢見てしまうというか。 常に真剣に、常に全力で生活していた成長期の私の生き方が、良くも悪くも癖付いてしまっていて、 頑張っていない

          もっと軽くなりたい。もっと軽く生きたい。

          言葉に出来ない感情

          大切な曲、思い出の曲、出会えてよかった曲はありますか。 歌や音楽は、心に響く歌詞や声、メロディーが、私を感動させるだけではありません。 その歌に出会えた頃の自分の感情を蘇らせてくれるから、時が経つと更に特別なものになっていくように感じます。 言葉に出来ない感情があります。 それは、大切な音楽や大好きな音楽を聴いた時に感じる気持ちです。 思い出と共に「音楽に乗せられた記憶」が幾度となく沸き立たってきます。 音楽は 忘れかけていた思い出を色褪せずに保存しておくために過去

          言葉に出来ない感情

          傘は人見知りの防具なの。

          誰かが言った、確か姉だったかな。 「傘は顔を隠せるから楽なの」 「ビニール傘は透明だから見えちゃうから嫌なの」 通りすがりの人、絶妙な知り合いで会うのは気まずい人。 雨の日の傘があれば、晴れの日の日傘があれば、 自分の顔を傘で隠すことで、 強制的に、気づかなかったことにできるからね。 会釈する必要ないしね。 愛想笑いもいらないしね。 知らんぷりできるからね。 傘は濡れることを、光を遮るためだけの道具じゃないみたい。 人見知りの手にかかればの話。 人との遮断具なんて、

          傘は人見知りの防具なの。

          考えない時間を生み出すために。

          結局私は走るのが好きみたい。 やっとやっと、冬に差し掛かってきたこの頃に、 私の走るモチベも再び到来しました。 AirPodsとスマホをポケットに入れ、 高校の体操服を着て、 ただのスニーカーを履き、 家の庭で軽くストレッチ。 ついでに更に澄んできた星を眺める特典付きで。 音量をいつもより大きめに設定して、 しかも背中を押してくれる系ノリノリ音楽とは対局の、超シンミリバラードを流しながら、 夜ご飯後のある程度胃に内容物が溜まった重い状態の体で走り出します。 とりあえ

          考えない時間を生み出すために。

          味方の味方は…

          敵の敵は味方。 じゃあ反対にしてみよ。 味方の味方は。 攻撃しないけど密かに敵にもなりかねない。 そんな気がするね。

          味方の味方は…

          ばあばのラブレター

          最近ばあばは、 「本当に忘れちゃって…全然覚えていられないのよ。」 ということをよく口にします。 最近というかまあまあ前から。 歳を重ねるにつれて、新しく言われたことや、新しく置いた場所を覚えていられないそうです。 歯の1本も抜けていない、 美味しいご飯を作ってくれる憧れのばあばです。 そんなばあばの昔話を聞きました。 姉と3人で恋バナをしました。 新しいことは書いてなきゃ覚えられなくても、 昔の素敵なストーリーは ずっと何十年も心の中に大切にしまわれていて、 すぐにで

          ばあばのラブレター

          言葉に保険をかけてるの。

          noteを書いていて思うことがありました。 私は保険をかけるのです。 それは誰かを傷つけないためでもあるし、 誰かから反感をかわないようにするためでもあるし、 対立したくないからでもあるし、 自分に自信が無いことから引き起こることでもあるし、 自分を守るためでもあります。 「言い切り」の形で、自分の気持ちを表現することが出来ません。 これが保険です。 私はこう思うけれど、これが正しい訳ではない。 考え方は人それぞれあるから、 自分の意見を持った時に、それを言い切る勇気は

          言葉に保険をかけてるの。