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言葉と心

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正直な心の中の言葉をまとめています
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記事一覧

言葉に出来ない感情

大切な曲、思い出の曲、出会えてよかった曲はありますか。 歌や音楽は、心に響く歌詞や声、メ…

こっこ
7か月前
108

同じ景色を見た時、私は大人になっていた。

私も気づいたら大人になっていたんだな。 そう思う瞬間を見つけたいと思っていました。 成長し…

こっこ
9か月前
34

「覚えておかなくてはいけない事」

覚えている。 そして覚えていることを相手に示す。 というのは、 相手に「関心がある」「気に…

こっこ
10か月前
35

欲望まみれの正体。

やっぱりどうしてだか、ふと、何か超越した能力や、スーパーマンに憧れる。 誰かの刺激的な日…

こっこ
10か月前
76

ずるくてもいいって言って。

私って、 ずるい人間。 全ての思考が、行動が、 その一瞬は誰かのためであったとしても、 結…

こっこ
10か月前
102

私にとっての「普通」はあなたにとっての「なに」?

どこの誰かも分からないような「私」という、いわゆる平凡な分類の人間が、「普通」についても…

こっこ
1年前
16

感情を隠すことが大人だと思っていたのに。

昔傷ついたその言葉とか、 理解できない理不尽な考え方とか、 馬鹿馬鹿しいのに悔しくて泣きたいこととか、 かなり時間が経ったから、笑い話にできることもあるし、 馬鹿げている、と冷静に分析しながら思い出話として話せることもあるし、 鼻で笑えることもあります。 でもね、時効が来るまではどうしてもうまく話せない。 友人は私の前で、感情が溢れて泣いた。 感情をそのまま表に出して伝えることができていた。 その時、私にはできないことだと感じたのです。 辛いとき。 人間関係で

多分私は世間を知らなさすぎる。

なんか、思うんです。 私ってきっとだいぶ世間知らずなんだろうなと。 正直、すごく治安の良…

こっこ
11か月前
52

【短エッセイ】「結果論」に声を上げることは簡単だが、私は「過程」に声を上げたい。

後から 結果が分かってから あの人が優勝してから あいつが死んでから やっぱり あの人はすご…

こっこ
1年前
13

結局「反面教師」にするか「お手本」にするかの二択だから。

極論、出会う人は自分にとっての「反面教師」か「お手本」になりうるのかなと。 中学生の時に…

こっこ
11か月前
16

「多様性」の意識変化の真っ最中を生きる者たち。

性についての知識が世間的に広がり、意識が変わろうとしている時代の今を生きています。 小学…

こっこ
11か月前
21

【短エッセイ】「聞き上手」って何?

私は”聞き上手” だと思っています。 それは相談に乗ったり、悩みを聞いたりすることが多い…

こっこ
1年前
9

【自立とは。】社会人になる一歩手前の私が考える自立。

一人で色んなことができるようになる。 一人で考えて決断ができる。 一人で生きていける。 …

こっこ
11か月前
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「価値」のある人間になるために生きているのか?

私には、性格も趣味も、なんなら顔のパーツでさえ全てが正反対であるにも関わらず、 お互いのパズルの複雑な断面があまりにもぴったりと組み合わさる。 そんな大切な友人がいます。 そんな友人の訴えを綴ります。 「私は生まれたい、と言って産まれてきたわけではない。勝手に産まれて、気づいたから親の腕の中にいたんだけど。」 「それなのに、なんでみんなは、生まれてこれて良かった。産んでくれてありがとう。っていう思考になるのか。」 「そんなこと頼んでないんだから。」 「それで、途中