2020年6月の記事一覧
自分を責めることに使う時間をなくす
朝起きてまず、「起きようと思ってた時間よりも寝過ぎた」と自分を責める。
記事を書き始めると、「こんなクオリティしか書けないのか」と自分を責める。
予定していた時間枠がいっぱいになったら「ここまで作業を進めようとしていたのに全然進めなかった」と自分を責める。
とにかく何をするにつけても自分を責めずにはいられないタチだとしたら、その労力と影響力たるや計り知れない。
まさにそれこそが時間の無駄で
いきなりクオリティを求めるよりも、まずは数を圧倒的にこなさないといけない
そのためには、どうやっていいものを書けるかよりも、まずはいかに効率的に書き上げられるかを重視する。
目標を達成しようとすると、まず全然時間が足りないことに直面する。
泣いても笑っても時間は24時間しかないのだから、効率を上げて捻出するしかない。
記事の執筆、本業の美容業、参考資料に目を通す、そうこうしているうちに雑務がどんどん溜まってくる…。
取捨選択しながら、いかに早く終わらすかをまずは
「火事場のクソ力」で2割の時間で8割の仕事を片付けられる自分に驚いた!
「途中ダラダラ、期限前に大慌て」を防ぐためにマイルストーンを設定するのがめちゃくちゃ大事だ。
昨日は体験として思い知った。
〆切が2つ重なっていたがどうしてもやる気が起こらず、ただ時間をやり過ごしてしまった。
ところが〆切の3時間前になると、猛烈な焦りが出て、とにもかくにも形にしてギリギリ間に合わせたのだ。
「火事場のクソ力」ってやつだ。
あんなに、「体がだるい」とか「やる気が出ない」と
「やるかやらないか」の「やらない」を排除する方が無駄に思考を使わなくていいからかえって楽になる。
やるかやらないかで迷っているとき、人はものすごく思考を使う。
でもこのとき考えているのは、「やるかやらないか」ではなく、
実は「やらなくていいことを正当化するにはどうしたらいいか」なのだ。
一番もっともらしい「やらなくていい理由」を考えるために脳を使っている時間ほど無駄なものはない。
だったら思い切って「やらない」という選択肢を排除してしまう。
これは、タスクを継続するときや、自己成長に
ライティングを「知的労働」から「体を動かす労働」に変える方法
書く作業を手書きにすることによって、じっと考えて頭だけを使う作業から、さっさと体を動かす作業にかわる。
もちろん、文章の全部を手書きにするわけではない。
それでは手間と時間がかかり過ぎて逆に非効率だ。
ただ、タイトルのアイデアを洗い出すときや構成を考えるとき、文体がどうもしっかりこないときなどは、
一旦パソコンを離れ、「手を動かす」という運動をすることによって、
(キーボードを叩く、とい
ライティングは洞穴を掘るのに似ている
初心者がライティング力を習得する過程は、洞穴を掘るのに似ている。
洞穴を掘るには莫大な時間と、労力を要するが、一度掘ってしまった穴は、ラクラクと行き来できる。
初めは手で掘り始めるが、痛くてとてもじゃないが続けられない。
そこでスコップを持ち出し、掘り続けるが、どうもらちが明かない。
そこで、電動ドリルを買ってきて作業を進める。(ライティングの教本を買ったり、セミナーに参加する)
すると
お香を焚いてみたら、思った以上に集中できた
お香を焚いてみたら思った以上に集中できて、執筆がはかどった。
ライターで火をつけて、皿に乗せて、という一連の作業も、儀式のようでスイッチが切り替わる。
香りが集中力アップにいいというのは、なんとなく聞いたことはあったが、実際やってみると思った以上の効き目だ。
仕事のお供として取り入れてみよう。
ちなみにお香を焚くときの皿は、蚊取り線香用のと兼用である。
〇ンチョ―さん、使わせてもらってま