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ずぶの素人が未経験から月100万稼ぐプロライターになる奮闘記

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美容師を長年していて、立ち仕事がそろそろキツくなってきた。将来のために何か在宅ワークを始めたくて選んだ「ライター」という職業。 はたして全くの初心者がものになるのか?リアルな成長… もっと読む
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2020年6月の記事一覧

6月の結果発表

6月の結果発表

今月の結果は、¥10,594だった。

目標の3万には遥かに叶わなかった。

ただ1ヶ月で1万を超えたのは今月が初めてだ。

内訳としては、継続して取り掛かっている案件(600円✖️5記事を1本と、550円✖️5本を2本)と、脱毛の覆面無料カウンセリング調査、といった具合だ。

そのほかに取り組んだ内容は、

単価アップを狙って応募した英語関係の記事の事前審査とテストライティング、

一文字3.3

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自分を責めることに使う時間をなくす

自分を責めることに使う時間をなくす

朝起きてまず、「起きようと思ってた時間よりも寝過ぎた」と自分を責める。

記事を書き始めると、「こんなクオリティしか書けないのか」と自分を責める。

予定していた時間枠がいっぱいになったら「ここまで作業を進めようとしていたのに全然進めなかった」と自分を責める。

とにかく何をするにつけても自分を責めずにはいられないタチだとしたら、その労力と影響力たるや計り知れない。

まさにそれこそが時間の無駄で

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いきなりクオリティを求めるよりも、まずは数を圧倒的にこなさないといけない

いきなりクオリティを求めるよりも、まずは数を圧倒的にこなさないといけない

そのためには、どうやっていいものを書けるかよりも、まずはいかに効率的に書き上げられるかを重視する。

目標を達成しようとすると、まず全然時間が足りないことに直面する。

泣いても笑っても時間は24時間しかないのだから、効率を上げて捻出するしかない。

記事の執筆、本業の美容業、参考資料に目を通す、そうこうしているうちに雑務がどんどん溜まってくる…。

取捨選択しながら、いかに早く終わらすかをまずは

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「火事場のクソ力」で2割の時間で8割の仕事を片付けられる自分に驚いた!

「火事場のクソ力」で2割の時間で8割の仕事を片付けられる自分に驚いた!

「途中ダラダラ、期限前に大慌て」を防ぐためにマイルストーンを設定するのがめちゃくちゃ大事だ。

昨日は体験として思い知った。

〆切が2つ重なっていたがどうしてもやる気が起こらず、ただ時間をやり過ごしてしまった。

ところが〆切の3時間前になると、猛烈な焦りが出て、とにもかくにも形にしてギリギリ間に合わせたのだ。

「火事場のクソ力」ってやつだ。

あんなに、「体がだるい」とか「やる気が出ない」と

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「やるかやらないか」の「やらない」を排除する方が無駄に思考を使わなくていいからかえって楽になる。

「やるかやらないか」の「やらない」を排除する方が無駄に思考を使わなくていいからかえって楽になる。

やるかやらないかで迷っているとき、人はものすごく思考を使う。

でもこのとき考えているのは、「やるかやらないか」ではなく、

実は「やらなくていいことを正当化するにはどうしたらいいか」なのだ。

一番もっともらしい「やらなくていい理由」を考えるために脳を使っている時間ほど無駄なものはない。

だったら思い切って「やらない」という選択肢を排除してしまう。

これは、タスクを継続するときや、自己成長に

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ライティングを「知的労働」から「体を動かす労働」に変える方法

ライティングを「知的労働」から「体を動かす労働」に変える方法

書く作業を手書きにすることによって、じっと考えて頭だけを使う作業から、さっさと体を動かす作業にかわる。

もちろん、文章の全部を手書きにするわけではない。

それでは手間と時間がかかり過ぎて逆に非効率だ。

ただ、タイトルのアイデアを洗い出すときや構成を考えるとき、文体がどうもしっかりこないときなどは、

一旦パソコンを離れ、「手を動かす」という運動をすることによって、

(キーボードを叩く、とい

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やみくもに書き始めると、余計に時間がかかることが分かった

やみくもに書き始めると、余計に時間がかかることが分かった

ライティングをするとき、いきなり書けば結局遅くなる。

とっとと仕事を終わらせて楽したいという気持ちが隠れているのだから自然とそういう行動になるのはよくわかる。

ただ、途中で絶対に迷いが出るし、書き始めの当初思い描いていたものから必ずずれていく。

さらに、まだ経験が浅い時は、いいものを書こうと文章に色気を出そうとするとろくなことはない。

へんてこりんな青くさい仕上がりになる。

だから、いい

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番外編 ツレ兄さんが夏野菜カレーでサポートしてくれた

番外編 ツレ兄さんが夏野菜カレーでサポートしてくれた

時々このブログに登場する「ツレ兄さん」。

今回は夏カレーを作ってくれた。

皿にご飯をもったら上に

油で炒めたトマト、玉ねぎ、なすを乗せ、

ひき肉と、大きめに切ったニンジンと、ピーマンを煮込んだルーとの間にプレーンオムレツを忍ばせた逸品だ。

この人の女子力には逆立ちしても叶わない…

次に取り組むべき案件は、「背伸びが必要なもの」と、「単価の高いもの」

次に取り組むべき案件は、「背伸びが必要なもの」と、「単価の高いもの」

この先は、取り組む案件を絞っていこうと思う。

絞るフィルターは次の2つ。

①単価を意識して、ちゃんと「稼ぎ」になるもの

②ライターをしていく上で、成長につながると実感できるもの

どれもまだまだ自分には恐れ多いと感じるが、

「楽で安い案件を数多くこなし、時間がいくらあっても足りない地獄」

からはさっさと抜け出さねばならない。

そこで、「依頼を断る」という、これまた勇気のいることをしなく

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人間は言葉によってイメージを想起させられるから、「自分は一流のプロライターだ」と宣言してしまったほうがいい

人間は言葉によってイメージを想起させられるから、「自分は一流のプロライターだ」と宣言してしまったほうがいい

言葉のひとつひとつは、イメージを想起させる力がある。

例えば「雨」という言葉を使うだけで、雨のしずくが天井からポタポタ落ちる光景や、紫陽花の鮮やかな色合いを思い出す人もいるだろう。

同じように自分のことを(実際の実績は関係なく)「プロの書き手である」と宣言するのと、「素人がおままごとでやってる」と言うのとでは、たった今、自分の価値が全く違って感じる。

そして、自分に対して宣言した「自分は誰で

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ベテランライターさんの圧倒的な文章力に打ちのめされたい

ベテランライターさんの圧倒的な文章力に打ちのめされたい

ベテランライターさんの圧倒的な文章力に打ちのめされるのが好きだ。笑

ノートを読んでいると、そりゃあすごい人たちが名を連ねている。

「思わずクリックしてしまうタイトル」

「グングン引き込まれる構成」

「感情移入されまくりの冒頭」

どれも素晴らしく魅力的で、今日もまたひっ捕まり、仕事そっちのけで長文を読み切ってしまった…。

5行書くのに1時間!思った以上に時間がかかる

5行書くのに1時間!思った以上に時間がかかる

リード文を書くのにかれこれ1時間費やしている。

「文章がまったくまとまらない」のが時間が異常にかかる原因だ。

2つの主張をひとつの章の中に、自然な流れで入れ込みたいのだが、まったくダメだ。

アウトプットができない。

1時間といえば、慣れた人ならひと記事かき上げるだろう。

自分の実力の足りなさに愕然とする。

「所要時間:約1時間」と提示された案件に、丸3日かかるのだ。

スピードが遅いの

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ライティングは洞穴を掘るのに似ている

ライティングは洞穴を掘るのに似ている

初心者がライティング力を習得する過程は、洞穴を掘るのに似ている。

洞穴を掘るには莫大な時間と、労力を要するが、一度掘ってしまった穴は、ラクラクと行き来できる。

初めは手で掘り始めるが、痛くてとてもじゃないが続けられない。

そこでスコップを持ち出し、掘り続けるが、どうもらちが明かない。

そこで、電動ドリルを買ってきて作業を進める。(ライティングの教本を買ったり、セミナーに参加する)

すると

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お香を焚いてみたら、思った以上に集中できた

お香を焚いてみたら、思った以上に集中できた

お香を焚いてみたら思った以上に集中できて、執筆がはかどった。

ライターで火をつけて、皿に乗せて、という一連の作業も、儀式のようでスイッチが切り替わる。

香りが集中力アップにいいというのは、なんとなく聞いたことはあったが、実際やってみると思った以上の効き目だ。

仕事のお供として取り入れてみよう。

ちなみにお香を焚くときの皿は、蚊取り線香用のと兼用である。

〇ンチョ―さん、使わせてもらってま

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