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【まずはこれだけ】1ヶ月でコミュ力を磨き倒す3ステップ


どうも、コミュ力講師のゼロです。


みなさん、夏はどうお過ごしでしょうか?


私は、

1日3個のペースでアイスを食べることにより、

なんとか猛暑をやり過ごしています。


ゼロのnoteの読者さんには、

暑さに対しても何食わぬ顔で、コミュ力修行に精を出す。

そんな強靭な日々を送っていて欲しい今日この頃です。



特に恋愛。


夏は男も女も開放的になるので、

恋をするにはうってつけの季節ですね。


僕のコンサル生からも、

「海でギャルナンパしてます!人生初ですが鬼楽しいですw」

とか

「マッチングアプリ強化月間として週2〜3人とデート行ってます!」

みたいな刺激的なLINEが届きがちですw




まあ、

前置きはこの程度にして、

今回はですね、タイトルにある通り、


たった一ヶ月でコミュ力を爆上げする3ステップ



というテーマでお送りしていきます。


もしも僕がコミュ力が全くない時代に戻って、

「今から一ヶ月で出来るかぎりMAXコミュ力を上げなさい」

と言われたら何をするか?


そんなテーマで書いてみました。


今までの経験やコンサルを踏まえて、

『これやったら絶対にコミュ力向上するよな』

という具体的なアクションを、

3つに絞ってまとめました。

今すぐに実践できるものです。


以下の項目に当てはまる人は必読なので、

印刷していつでも読めるようにしておくことをお勧めします。


・『コミュ力を上げるための具体的なアクション』を知りたい人

・この夏の間にコミュ力を爆上げし、最高の秋を迎えたい学生

・夏らしいことを1個もせずに、今年も夏が終わりそうな童貞

・今年のクリスマスまでに彼女を作るため、今から準備したい社会人

・人生前に進んでいる感がない人、同じような毎日を打開したい人

・コミュ力を身につけておもろい日々を送っていきたいマン


上に当てはまる人は、

今回の記事の内容を超速で実践し、

コミュ力を磨き倒していきましょう。



で、

他の記事でもしつこく言っていますが、

とにかく実践が肝心です。



僕が言うまでもないことですが、

正しい知識を身につけるのは、

時間を無駄にしないために

もちろん大事です。


しかし、もっと大事なのは、

それらの知識を得た次の瞬間、

必ず実行にうつして、

自分の血肉にしていく。

技として自分に落とし込んでいく。


それが鬼くそ肝心です。


明日こそは、来年こそは、

と言っていつまでも何もせずにいたら

気づけば50歳、

体力もモチベもチャンスもありません

みたいなことになりかねませんw



僕らはそんなことになりたくないですよね、絶対にw



ってことで、

この記事を読んだら必ず実践してください。


では、早速本編に参りましょう。


【一ヶ月でコミュ力を爆上げする3つの具体的アクション】


結論から言うと、

もしも僕が一ヶ月でコミュ力を出来うる限り上げろ

と言われたら、

以下の3つを徹底的にやります。


①毎日音読する。

②ロールモデルを見つける。

③アプリやリアルでの実践練習。


この3つをやれば確実に効果が出ます。

後天的にコミュ力が上がります。


僕がコミュ障から抜け出して、

最終的にグラビアアイドルを抱いたりするようになったのも、

大別すればこの3つを徹底的にやってきただけ。


とりあえず脳死でこの3つをやっておけばOKです。

ということで一つ一つ解説していきます。


①毎日音読する。


まずは毎日の音読です。


「音読?そんなんでコミュ力あがんの?」と思われた方、

音読舐めない方がいいです。

効果、エグいです。


”コミュ力を一ヶ月で向上させよ”

と言われたら、

僕はまず音読は必ず毎日やるようにします。


ちなみに

『音読がコミュ力向上に効く』

ということは、

もうかなり多くの人が知っているようです↓






じゃあ、

なぜコミュ力をあげるために、

毎日の音読を習慣化させる必要があるのか?


それはずばり、

声を出すことに慣れるため。


です。


いわば、

コミュ力を上げるためのウォーミングアップ

です。


コミュ障がコミュ障である、

大きな所以の一つに、

”声を出すことに慣れていない”

というものがあります。


もっと言えば、

”声を出すことに抵抗を感じてしまっている”

ということです。


昔の僕もそうでしたが、

声を出して、誰かと話すことが、

「一大イベント」

になっているというか、

覚悟を決めて挑まなければいけない

「一種の試練」

になってしまっているんですね。


そんな状況を打開し、

自然に人前で話せるようになるためには、

まずは声を出すことに慣れる

ということが爆裂に大事です。


だからこそ、

”音読によって、声を日常的に出していく”

ということが鬼必要になってくるんですね。



音読をして声を出すことに慣れること、

それがコミュ障を脱する一つ目の鍵です。


音読を毎日していると、

声を出すことに抵抗がなくなり、

むしろ声を出すことが気持ちよくなっていきます。

こうなったら強いです。



で、音読をする時間の目安ですが、

1日あたり20分から30分

僕だったら最低限このくらいはやります。


僕はコミュ障時代、

コミュ力をどうしても身につけたくて、

あらゆる方法を試していました。


・毎日斎藤さんで10時間話す。
・コンビニの店員と目を合わす練習。
・街中で道を聞く。
・新聞を読んで思ったことを声に出してみる。
・自分の会話を録音して聞く。
・会話や恋愛についての本をかたっぱしから読む。
・1人で会話のシミュレーションをしまくる。

みたいな感じで思いつくことはなんでもやりました。


その中でも音読は、

効果の出るまでの期間も短く、

効果をはっきりと感じられたので、

せめて1日20分から30分はやることをお勧めします。



なおかつ、

音読の仕方としては、

・とにかく高速で読む。
・感情を込めながら読む。
・内容を頭に入れるつもりで読む。

みたいな感じでバリエーション持たせてやります。


違った音読の仕方をすることで、

違う脳の部位が刺激されますし、

コミュ力の伸びる方向性も変わってくるからです。



ということで、

ここまでをまとめると、

一ヶ月でコミュ力を上げなさい

と言われた時に僕がまずやること、

その一つ目は音読です。


とにかく毎日続けて、

声を出すことに慣れていきましょう。


音読の効果についてもっと知りたいという方は、

以下の記事が超絶お勧めです。

連日買っていただいているほどの好評ぶりです。


(↑ぜひ値上げ前にどうぞ)

②ロールモデルを見つける。


2つ目は、

ロールモデルを見つける

です。


物事を上達させるためには何事においても、

ロールモデル(模倣先)を見つける。

というのが超大事になってきます。


例えば、ダウンタウンは、

漫才のリズムを体に染み込ませるために

紳助竜介(紳助の昔のコンビ)の漫才

を最初の2年間徹底的にコピーした

らしいですし、



桑田佳祐は歌を上達させるために、

フェイクの仕方からシャウトに至るまで、

徹底的にポールマッカートニーの歌い方を真似した

とインタビューで明かしています。



この二つの例からも、

物事の上達には、

ロールモデルを見つけ、徹底的に真似ること

これが圧倒的に近道かつ、効果があることがわかります。



で、これは当然、

コミュ力の上達においても同じです。


コミュ力を超速で向上させたいと思うのならば、

あなたのロールモデルを探して真似すること

がなによりも大事です。


あなただけのコミュニケーションスタイルを

確立させていくための、

ネタ元、基盤、エッセンス、ルーツ
||
ロールモデル

を見つけていきましょう。


それらを見つけ、

彼らから徹底的に盗み、

学び取ってください。


そこで、

ロールモデルを見つける際の3つのポイント

を以下にご紹介します。


①「自分が好きな人」か「自分が真似できそうな人」を選ぶ。

なるべく上の二つの条件に当てはまる人を選ぶのが大事。

好きな人だと真似するモチベが高まる。
真似できそうな人だと親和性がよく、自然な模倣ができる。
よってコミュ力の成長スピードも早まる。

ちなみにロールモデルは一人じゃなくていい。
むしろ一人だけを模倣するより、
多くの人からエッセンスを吸収していく方が、
あなただけの魅力的なコミュニケーションスタイルを創造していける。


②その人の動画や音声をとにかく浴びまくる。

ロールモデルが決まったら、
あとは徹底的にその人の動画や音声を浴びまくる。

浴びまくっていると自然に、
その人のフレーズが口から出てきたり、
表情が似てきたりする。

もしもその人のフレーズが出てこなかったり、
表情が似てこないのであれば、
浴びている絶対量が少なすぎるということ。

隙間時間のすべてを、
ロールモデルの動画や音声を見たり聞いたりすることに当てる。

ゼロなら最低でも一ヶ月で100時間以上は浴びて、
それを一年間続ける。
100時間✖️12ヶ月=1200時間

ちなみに英語習得においても、
英語の周波数を聞き取るための耳を育てるためには、
最低1000時間のリスニングが必要だと
元Google副社長の村上氏が言っています。
(実はコミュ力習得と外国語習得は似ているが、
この話は別記事で書く)


③使えそうなフレーズをメモっておく。

ロールモデルの動画や音声を浴びながら、
「これ自分でも使えそう」
というものがあったらすかさずメモする。
iPhoneのメモ帳で十分。

その際、余裕があれば、
あとで見返せるように動画のリンクも貼っておくといい。
(コミュ力においては、フレーズの内容よりも、
言い方やタイミング、文脈の方が大事なので、
動画でも見返せるようにしておいた方がいい)

そのメモを会話前に見返し、実践で使ってみる。
今後自分の技にしていけそうなものとそうでないものを
仕分けしていく。

そして自分だけのネタ帳を作っていく。
これはあなただけの財産。
一生役に立つ相棒になる。


以上の3つがロールモデルを見つける際のポイントです。


これらを基準にロールモデルを選べば、

とりあえずは問題ないです。


もっと深くロールモデルについて知りたい方は

先ほども紹介した、

以下の記事を読んでください。



購入者特典で10000字超えの、

『コミュ力を爆上げするために絶対に欠かせない

ロールモデルの選定と模倣とアウトプット』

というPDFがついてきます。


(同じ記事を何回も紹介してすみませんw)


③アプリやリアルでの実践練習。


1ヶ月でコミュ力を爆上げする3つの方法、

最後の1つは、

”アプリやリアルでの実践練習”

です。


実践なくして上達は100%ありえません。


音読で声を出すことに慣れ、

ロールモデルからエッセンスを吸収したあとは、

実践しまくる段階に入ります。



実践の場は、

人と話せればどこでもいいです。


今は通話アプリなんて無限にありますし、

オフラインのイベントも毎日開かれています。


通話アプリで言うと、僕は、

・斎藤さん

・声とも

という無料アプリを使ってました。



↑こちらの記事でも書いていますが、

とにかくコミュ力を上げたかった当時の僕は、

1日10時間以上、

斎藤さんで知らない人と通話しまくってましたw


その結果、

”斎藤さん経由で100人以上の女性を抱く”

という唯一無二の偉業を達成する羽目にもなりましたw


まあそれは置いといてw


オフラインでの会話であれば、

『ジモティ』とかでオフ会を見つけるのもいいですし、

ナンパならもっと手っ取り早く、

無限の実践練習を積めます。


僕も以前、ジモティ経由で、

卓球やボウリングのオフ会に行ってましたし、

帰り道とかでよくナンパもしてました。


ただ、

「いきなりリアルのイベントに参加するのはハードル高い」

という方は、

まずは通話アプリから始めてもらっても大丈夫です。


僕自身、

昔は圧倒的コミュ障で、

人前に出るだけで、震えて何も話せなかったので、

最初は斎藤さんで会話に慣れていきました。


最初は通話が繋がった瞬間、

パニクって頭が真っ白になって、

何も言葉が出てこなかったり、

いい感じに話せてると思ったら急に切られる

なんてことが頻発してメンタル削られてましたが、

次第にそういうのにも慣れていきました。


大体100回くらい通話をした後には、

パニクったりはしなくなりましたね。

(まだ会話を楽しんだり楽しませたりは、

まったくできませんでしたが)


1000回通話を超えてくると、

話しながら客観的に自分のトークを見れたり、

相手を楽しませる余裕も生まれてきました。



で、ある程度、

知らない人と話すことに慣れたあとに、

リアルでのイベントにも参加するようにもなりました。

そこでグループトーク力や初対面力を磨いていきました。


なので、

もしリアルでの会話にどうしても抵抗がある方は、

僕みたいに通話アプリから実践し、

徐々にリアルでの実践に移行していくのがおすすめです。



ただ、

オフライン、オンライン問わず、

コミュ力を上げるために何よりも大事なのは、

毎日最低一人以上と会話する。

ってことです。



上の過去記事でも書いていますが、

”毎日最低一人以上と会話する”

ってのがコミュ障を抜け出す上で

死ぬほど大事になってきます。


簡単な話が、

場数を踏みまくるのが一番のコミュ力UPの近道

ってことです。


話して話して話しまくって、

まずは会話に対する抵抗をなくしていく。


目安として、

もしも1ヶ月でコミュ力を上げたいならば、

1ヶ月で最低100人の人と会話するようにしてください。


つまり1日最低3人以上ですね。

これが最低ラインです。

これも無料通話アプリを使えば、

意外と簡単に達成できます。


これができれば、

1ヶ月後には、

「あれ、俺なんか会話が怖くなくなってる」

という状態に気づくと思います。


で、

会話に対して抵抗を感じなくなってきたら、

次は自分の会話を録音し分析して、

ブラッシュアップしていくフェイズに入ります。



会話で意識することを決め、それを実践する。

そして会話後、録音を聴きながら、

自分の出来ていることと出来ていないことを

客観的に認識し、次の会話に活かしていく。


速い話がコミュ力におけるPDCAをぶん回すってことです。


以下のような感じで、

コンサル生には分析してもらってます。


通話の振り返り、自己分析


ここら辺の自己分析や振り返りの仕方については、

別記事でがっつりお話ししていくので、

今のうちにゼロをフォローしておいてください。


ここまでをまとめると、

まずはがっつり量をこなす。
1ヶ月で100人との会話が目安。

②人と話すことに慣れるまでは、
とにかく数をこなしまくる。
トークの質とかは気にしなくていい。

③会話に慣れてきたら、
自分のトークを磨いていくフェイズに入る。
自分の会話の録音を聞いて自己分析。
ロールモデルを参考にしながら、
ブラッシュアップしていく。

こんな感じの流れになりますね。


まあ、まずは難しいことを一切考えず、

1ヶ月で100人と会話してください。

リアルでもオンラインでも大丈夫です。


まとめ


さて、いかがでしたでしょうか?


今回は、

この夏、一ヶ月でコミュ力を爆上げする方法3選

というタイトルで、

”もしもゼロが1ヶ月でマックスコミュ力を上げろ

と言われたら何をするか?”

という観点で書いてきました。


それが、

①毎日の音読
②ロールモデルの設定と模倣
③リアルや通話アプリでの実践

だったわけですね。



もちろん今日ご紹介したもの以外にも、

数多くのコミュ力練習法がありますが、

今回は、

なるべくわかりやすく今すぐに実践できるもの

を厳選して皆さんにお伝えしました。


この記事が、

あなたの人生を切り拓く、あなた特有のコミュニケーションスタイル

を確立するきっかけになってくれればそれほど光栄なことはありません。


そのために今後も、

皆さんの、仕事や恋愛や家族などあらゆる面において、

コミュ力を身につけ豊かにしていくための記事を書いていきます。



今回の記事、少しでも参考になった方は、

ぜひいいねやフォローをしていただけると、

次の記事を書く大きな励みになります。


ってな感じで、またお会いしましょう!


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