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コミュ力上げるためには基礎トレがめっちゃ大事。



どうも、ゼロです。

今回はですね、


コミュ力上げるためには、
基礎練がめっちゃ大事ですよ
っていうテーマでお話ししていきます。


っていうのもですね、
最近、外出ると超暑いので、
休日はわりと家で本を読んだりする
機会が多かったんですが、


逆にいうと、
外に出て人と喋ったりする機会が、
前よりちょっと減っていました。


で、そんななか、
ちょうど昨日だったんですが、
久しぶりにアプリで知り合った
女の子とのアポがあって、
新宿で飲んで来たんですね。


で、そしたら、開始10秒で、


「うわ、おれ、コミュ力低くなっとるっっ、、、!」


って痛烈に感じました。


相手の女の子はめっちゃ美人で、
性格も最高だったのですが、
こっちはポテンシャル出しきれずに、
あんまり楽しませてあげられませんでした。


うわ、もったいないわ、
いつもならもっといけてたわ!!
ってな感じで、悔しさを胸にそのまま家に帰りました。


で、何が言いたいかというと、
これ体感したことある人なら
めっちゃ分かると思うんですが、


コミュ力って、
ちょっと人と喋らない期間があったりするだけで、
すぐになまってしまうんですよね。


考えることとか、
思いつくことは、
そこまで変わらないんですが、
反射神経がめっちゃ鈍るので、
いい感じの返しとか、話題の振りが微妙になります。


質問する内容とかも、
「それ聞く必要ある?」
みたいなナンセンスなものになっちゃって、
こいつおもんないなあ。
って思われちゃったりするんですね。


なので、
冒頭の話に戻りますが、
コミュ力を高め続けるには、
毎日の基礎練がめっちゃ大事だよね。

っいうことをめっちゃ言っていきたいわけです。


あらためて僕がいう必要もないですが、
これって別にコミュ力じゃなくても、
どんなジャンルにおいても、
基礎トレーニングっていうのは、
めっちゃ大事です
よね。

たとえば、野球なら、
素振りとか走り込みとかの基礎練を、
毎日ちゃんと続けたやつは、
基礎練をぜんぜんしなかったやつより、
しっかり実力がつくでしょう。


歌にしてもそうですよね。
プロの歌手も、
毎日トレーナーのもとで
発声練習をしているからこそ、
そこらのカラオケ歌うまとは
比べ物にならないほどの歌を歌えるわけです。


昔、どっかの記事で見ましたが、
かのマイケルジャクソンは、
発声練習を毎日4時間してたらしいです。


世界的オペラ歌手が毎日発声を2時間する
っていうのを聞いて、
マイケルは「じゃあ俺はもっとやってやろう。」
っことで1日4時間は発声練習してたとのことです。


何が言いたいかというと、
毎日の基礎トレを確実にこなしていたからこそ、
世界的なスーパースターの地位に立ち続けることができた
ということです。


はい。

で、コミュ力の話に戻すと、
コミュ力っていうのも、
日々の基礎練をすることによって
メキメキと成長していきます。

逆に、
日々の基礎練もなしに、
「ああコミュ力上がらんかなー。」
ってかるーく思いながら、
時々女の子とアポしたり、
アプリで喋ったりするだけじゃ、
一生コミュ力なんぞ身につかないということ
です。


じゃあ、
コミュ力における基礎練ってなんだ。
っていう話になってくると思うんですが、


結論から言うと、
コミュ力における基礎練は3つあります。

①毎日絶対に1人以上と話す。
②リアクションや切り返しのストックを貯めていく。
③話せるエピソードを作っていく。


この3つです。


1つ1つ見ていきましょう。


①毎日絶対に1人以上と話す。


まずは、
毎日誰かと話すってことです。

コミュ力を上げるためには、
言うまでもなく、
コミュニケーションを取らんといけません。


たまに、
なるべく恥かかないために、
「まずはある程度コミュ力を鍛えてから
実戦フェイズに移りたい。」

と言っている人がいますが、
これではいつまでたってもコミュ障のままです。


泳げるようになりたいのなら、
まずは浅瀬でもいいので、
水に飛び込んでしまうことが大事
です。

地上でいくらクロールの型を練習したところで、
実際の水の感触や、抵抗を味わってみないことには、
泳げるようにはなりませんよね。


つまり、
コミュ力を高めたいのであれば、
まずは誰かと毎日話すことっていうのが
最優先事項です。



会話法のNOTEを読んだり、
ナンパ音声などを聞いたりするのも確かに大事ですが、
インプットに逃げ込んで、
人と実際に話すことから逃げてしまえば、
コミュ障はどんどん加速していきます。


なので、
真っ先にするべき最優先事項は、
誰でもいいので実際に声を出して人と話すことです。


なんでもいいんです。
例えば、街に出て道を聞いてみるとか、
服屋の店員と話すとか、
休日にゴミ拾いのボランティアに参加してみるとか。


僕の場合で言えば、
毎日斎藤さんを10時間やって、
知らない人と話しまくってました。



斎藤さんって、
こっちがつまらないとすぐに切られるので、
頭の回転が強制的にマックスになって、
めっちゃ会話力上がるんですよね。


その当時は、
人の目を見て話せないくらいの
超コミュ障だったので、
顔を見なくてもすむ斎藤さんを
めっちゃ重宝してました。

1日10時間もやってれば、
だれでもコミュ力は上がっていくもので、
完全に副産物でしたが、
その当時、斎藤さんで知り合った女の子と
めっちゃ遊びまくってました。


話がちょっと逸れてしまいましたが、
何回も同じことを言います。

つまり、

コミュ力高めたいなら、
毎日人と話しまくることを習慣にしようぜ。


ってことです。


もちろん、最初は失敗もしますし、
普通にキモいって思われたりするかもですが、
歳をとるごとにチャレンジが怖くなってくるので、
ビビっても今始めちゃうのが一番いいです。

とにかく人と話しまくってください。


②リアクションや切り返しのストックを貯める。


次はインプット面ですね。

これもめっちゃ大事です。

さっきはとにかく人と話しまくるのが大事と言ったんですが、


やはりアウトプットの質を上げていくためには、
インプットもやはり大事なんですね。


よく言われることですが、
インプットの質がアウトプットの質を決めます。


言うなれば、
芸人さんたちの喋りが面白いのって、
日々、どんなボケやツッコミをしたら面白いのか?
っていうことを考え続けているからです。


他の芸人のライブに行って、

どこが面白いのか?
どうしたらもっとウケるのか?
自分らのネタに取り入れるとしたらどうするか?


みたいなことを延々とやっているわけです。


わかりやすい例は、
芸人のネタ帳ですよね。

フリートークで使えそうな内容や、
漫才にいかせそうなネタを書き溜めています。


で、これって、
僕らがコミュ力を上げる場合にも使えるんですよ。


あなたの周りのコミュ強をイメージしてほしんですが、
コミュ力高い人のリアクションとか、
切り返し、相手に対する質問とかって、
意外とパターンとして同じのが多いんですよ。


それを場面によって、
言うタイミングや、声のトーンを
変えながら言っている。

だから、
毎回同じことを言っているように聞こえない。

でも、実は同じパターンの使い回しだったりする。


つまり、
ストックがあって、
それを技として
繰り出していっているだけなんですね。


だったら、
僕らもそれをそのまんまパクって使っちゃえばいいんですよ。


つまり、冒頭で言った通り、

リアクションや切り返しのストックを貯めていく。

ってことです。

周りの面白い人とか、
自分のロールモデルになりそうな人に、
どんどん近寄っていって、
自分が使えそうなもんを盗んでいく。


で、それを他のコミュニティとかで使ってみる。


その反応を確かめつつ、
自分なりにカスタマイズしていく。


そうすると、
それはだんだんオリジナルになっていって、
あなただけのスタイルが出来上がっていきます。


学ぶは真似ぶ。

ってよく言いますよね。


これコミュニケーションでも同じです。


「この人いいな。」
って人を見つけたら、
とりあえず徹底的にパクる。


で、違う誰かにアウトプットしてみる。
そのうちに自分のスタイルを確立していく。


このサイクルです。



ちなみに僕は、
中学時代、サッカー部に入って、
周りのイケイケの奴らの会話をめちゃインプットしてました。


で、
それを夜な夜な、
斎藤さんの通話相手に使って反応を見てみるっていう、
インプット、即アウトプットということを
毎日繰り返していました。


③話せるエピソードを作っておく。


最後はこれですね。

これなんだかんだいって、
一番大事かもしれません。


みなさんも想像してみてほしいんですが、
結局この人コミュ力高いわあ。とか
この人魅力的だなあ。
って思う人って、
面白いエピソードをめっちゃ持ってますよね。



例えば、
僕の友人でめっちゃコミュ力高くて、
カリスマ性で周りの人間を魅了しまくっている
奴がいるんですが、

彼もやっぱり、
エピソードがめっちゃ豊富なんですよ。


例えば、
有名大学を中退して、
なぜか急に土木工事で働いたり、
日本有数の投資家の息子と喧嘩して弁護士沙汰になったり、
ヌードモデルやホストをやってみたり。


これでも一部だけなんですが、
これを聞いただけでも、
ちょっとこの人の話一回聞いてみたい。
ってなりません?


大体の人は、
この人に対して、
「なんか面白そう。凄そう。」
っていう印象を持つと思います。

で、この印象を持ってもらうってのが
めっちゃ大事になってきます。


おもろいエピソードを持っている人って、
めっちゃ興味持たれるからです。

興味を持たれるっていうのは、
それだけで会話のテンションが高まる
っていうことと同じです。


この人なんか面白そうとか、
なんかいるだけで楽しいことが起こりそうみたいな。



で、これってめっちゃ重要で、
コミュ力高い人って、
必ずしも会話がうまいってわけじゃないんです。



結局コミュ力において大事なのは、

いかに人を魅了できる魅力があるか。

ってことに尽きるんですね。


その人の人生観を反映するようなエピソードを
たくさん持っている人っていうのは、
それだけ人の興味を集めることができるし、
多くの人を魅了することができるのです。


なので、
基礎練っていうか、
日々の生きるうえでの意識として、


人に話せるような面白いエピソードを作ろう。


っていうマインドを持つことが大事なんですよね。


しかも、
このマインド持つことによって、
失敗が失敗で無くなります。


失敗が怖くなくなる。

何かしくじったとしても、
それは人に話せるネタになるので、
全然余裕になります。


このマインドで日々を過ごせば、
チャレンジし放題の人生になるんです。


ちょっと話がずれてしまいましたが、
話せるエピソードをたくさん持っている人
っていうのはそれだけで魅力的なんです。


なので、ぜひ、
エピソードを作るために行動するっていう意識
持ってみてください。

ちなみに昔教えていた長期コンサル生の方には、
エピソードづくりの一環として、
本州をヒッチハイクで縦断してもらいました。


彼はやる前はめっちゃ怖がっていたんですが、
実際やってみると、いろんな出会いあったりして、
かなり最高だったらしいです。


んで、やっぱりそういうのが自信にも繋がったみたいで、
そのすぐ後に可愛い彼女ができていました。
まあこれは、直接の関係があるかはわかりませんが、
自信につながったことは確からしいです。


みたいな感じで、
とにかくエピソードづくりのために行動していると、
人生そのものが切り開けてきてめっちゃ楽しくなります。


ってなかんじで、
今回はこの辺で!

また記事書きます!



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