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セールスの仕事をしているときに
大切にしていたことは信頼関係です。


どんなに些細なことでも
相手が欲しくないものは売り込まない。


相手が気づいていない
商品の良さについては説明していますし、
それを使うことでどんなメリットが
あるのかは伝えます。


ですが、相手が今は欲しくない、
という時は無理に売ろうとすると
関係は壊れてしまいます。



相手にもタイミングというものがあり、
今必要なとき、今は必要ないがいずれ必要だ、
全然、必要ではない、という3パターンの
カテゴリーで分けてお客様とおつきあいしていた。


いくらお金をあったとしても
興味がなく必要だと思っていなければ
その商品を買うことはないし、
お金も払うことはありません。


なので、対面を増やすことで確率を上げるのです。


そして、相手がいかに買いたいと思うタイミングに
こちらが合わせられるかが大事なことで
そのタイミングにマッチするために会う回数を
増やしたり、買いたいという連絡を
もらえるようにするかが信頼されているかがわかります。


上司もそうです。


部下からここぞというタイミングで
相談されたり、一緒に目標に向かって
サポートできるかは信頼されなければ
部下は本音で話をしません。


悪い状況についてはもっと話をしたがらないでしょう。

これは一番危険なことになってしまいます。


なので普段から上司は部下を観察して
元気がなさそうだったら声かけをして
「体調悪くない?」
「なんか気になることある?」
などという声をかける気遣いは
信頼関係が作れます。


コーチもそうです。


クライアントさんが自信を無くしている時に
行動させようとするコーチがいますが
行動できない原因はどこにあるのかを
セッションでクライアントさんと
一緒に理解していきます。


やればいいのにどうしてできないのか?

この理由についてじっくり探っていきます。


結果を出そうとして焦ってしまうと
相手の心境や状況を考えなくなってしまい、
自分本位の思考で物事を動かそうとしてしまいます。


それでは信頼関係は築くことは難しいでしょう。


そうではなく、
相手の状況を見ながら待つことも大切です。


そして、それ以上に背中を押すことも
大切になります。


「もう、動いても良いのでは」
「もう、準備は整っていますよ」
と信頼関係があればこの背中を
押すことが相手の良い成果に
つながっていきます。

子供が歩こうとしている時、
何度も転びそうになるし、
転んでしまうことだってあります。

そんな時、危ないからと
子供に歩かせないようにしませんよね。


子供が歩き出すのをただただ見守って
応援しますよね。

セールスだったら
お客様がいかに便利になって
仕事で役に立つかを物を通して
提案し応援します。


上司だったら部下が成長するために
自分が何をしたら良いのか、
何ができるのかを考えて教えたり
黙って見守ったりします。


コーチだったらクライアントさんが
目標を達成するため成長するために
どんな行動をすれば望む方向に
向かっていけるのかをコーチングします。


だって、子供が歩き出すことは
誰が教えたわけでもなく
勝手に歩き出すわけですよね。


それはもうすでに自分の体に
インプットされているからです。


自分のやりたいことや好きなことを
仕事にしたいのも同じです。


ますは自分を信頼することで
流れは大きく変わるでしょう!


自分のこと信頼していますか?

どうすれば自分のことを信頼できようになるのでしょうか?


もし、自分のことを信じられないのであれば
この質問について考えてみてくださいね。


それではまた!


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