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日々の出来事や思っている事など

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記事一覧

渡せなかった卒業証書

この時期になると思い出す話がある。 私は娘の小学校のPTAを5年間やっていたが、ある年、校長先生が変わることになり、新旧の校長を招いて歓送迎会を行った。 新しい校長先…

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3か月前
1

アニメ『薬屋のひとりごと』が面白い、と言いつつただの草花の話。

 三連休で暇をもて余していたので、気になるアニメを一気観することにした。  『薬屋のひとりごと』1話~20話  内容は「面白い」の一言に尽きる。  特に植物が色々出て…

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4か月前
4

俳句はじめました

 「冷やし中華はじめました」みたいなノリですみません。実は最近「俳句」をはじめました。 そのきっかけが実に面白くて。  1月のある日、いつものように近くの用水路を…

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4か月前
5

久々に風邪を引く

コロナ禍も一段落し、しばらく中止になっていた各種イベントも再開。 今年は盆踊り大会もやるよ~ってわけで、先日、小学校の体育館で行われた盆踊りの練習に行ってきた。…

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1年前

ほっこりしました

 他人のちょっとした優しさにほっこりさせられるというのは、よくあることだ。  昨日、いつもの散策ルートを逸れて等々力緑地へ向かった。滅多に歩かない川崎市公文書館…

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1年前
1

鳥よ、花よと…

我が家の近くに用水路が流れている。 神の君、徳川家康が作らせたという県内最古の用水路である。 春はこの小さな用水路に色とりどりの花が咲き乱れる。用水路の両壁に様々…

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1年前
1

虚言癖

薄々気付いてはいた。 話の全てが大袈裟で、俄には信じられないものばかり。 そして何の負けず嫌いなのか、人の話に必ずマウントを取ってくる。 「最近、指の調子が悪いん…

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1年前
渡せなかった卒業証書

渡せなかった卒業証書

この時期になると思い出す話がある。
私は娘の小学校のPTAを5年間やっていたが、ある年、校長先生が変わることになり、新旧の校長を招いて歓送迎会を行った。
新しい校長先生が開口一番
「実はこの学校に赴任したくなかったんです」
一同一瞬「え?」と驚く。
校長先生は赴任したくなかった理由を語り始めた。
以前いた学校に病気でずっと入院している児童がいたそうだ。
校長先生は度々お見舞いに行っていて、切り絵が

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アニメ『薬屋のひとりごと』が面白い、と言いつつただの草花の話。

アニメ『薬屋のひとりごと』が面白い、と言いつつただの草花の話。

 三連休で暇をもて余していたので、気になるアニメを一気観することにした。
 『薬屋のひとりごと』1話~20話
 内容は「面白い」の一言に尽きる。
 特に植物が色々出てくるのが私的には楽しかった。ここ1~2年、近くの用水路を散歩するのが趣味になり、個人的に用水路の草木の図鑑のようなものを作っていて、芽が出て、花が咲いて、枯れてといった植物の移り変わりを記録している。初めてお目に掛かる草木には猫猫さな

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俳句はじめました

俳句はじめました

 「冷やし中華はじめました」みたいなノリですみません。実は最近「俳句」をはじめました。
そのきっかけが実に面白くて。
 1月のある日、いつものように近くの用水路を散歩しながら、柾の実を見つけて写真を撮っていた。すると後で立ち止まってじーっと人のこと見てる初老の男性が。(わ~めっちゃ写真撮りにくい)と思ってたら、「これは何という木ですか?」と訊かれたので、これは柾だと教えました。そうしたら、いきなり

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久々に風邪を引く

久々に風邪を引く

コロナ禍も一段落し、しばらく中止になっていた各種イベントも再開。
今年は盆踊り大会もやるよ~ってわけで、先日、小学校の体育館で行われた盆踊りの練習に行ってきた。汗だくになりながら、2時間練習。
そして翌朝、なんだか頭が痛い。
低気圧頭痛かな?と思っていたが、じわじわと喉が痛くなる。
こ、これは風邪か~~。
そう約3年ぶりに風邪を引いた。
とりあえず家にあった、咳とたんに効く薬を飲む。何となく喉の痛

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ほっこりしました

ほっこりしました

 他人のちょっとした優しさにほっこりさせられるというのは、よくあることだ。
 昨日、いつもの散策ルートを逸れて等々力緑地へ向かった。滅多に歩かない川崎市公文書館の前の道に出ると、なんとも可愛らしい物を見つけて、思わず笑みがこぼれた。
 銀色の車止めの上にとまった、小さな小鳥のオブジェ達が、なんとも可愛らしい毛糸のお洋服を着ているではないか。
 等々力のサッカー場は川崎フロンターレのホームグラウンド

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鳥よ、花よと…

鳥よ、花よと…

我が家の近くに用水路が流れている。
神の君、徳川家康が作らせたという県内最古の用水路である。
春はこの小さな用水路に色とりどりの花が咲き乱れる。用水路の両壁に様々な種類の桜や花桃が植えられていて、種類が違うため時間差で次々に咲く。それはそれは見応えがある。
地域には「桃の会」というボランティアグループがあり、消毒や剪定など樹木の世話をしてくれている。
私も知らなかったのだが、この辺りは昔、桃の名産

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虚言癖

虚言癖

薄々気付いてはいた。
話の全てが大袈裟で、俄には信じられないものばかり。
そして何の負けず嫌いなのか、人の話に必ずマウントを取ってくる。

「最近、指の調子が悪いんだよね」
「私なんか手の指も足の指もボロボロだよ」

「なんか最近、虫が苦手じゃなくなった」
「私なんか昔から平気だよ。なんなら蛇だって触れるし」

彼女と話していると、とにかく疲れる。
そう言えば、彼女が笑ってるところ見たことあったか

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