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#日経COMEMOマガジン

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日経のニュースを起点に「#日経COMEMO」をつけて投稿いただいた中から、COMEMOスタッフが厳選したものをまとめています。 「#日経COMEMO」をつけていただいた投稿は全て…
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記事一覧

志水静香さん(日経COMEMO KOL)の投稿が日経朝刊「私見卓見」に掲載されました。

日経COMEMOのキーオピニオンリーダーとして活躍中の志水静香さんの記事が、8月25日(木)の日本経済新聞朝刊に掲載されました。テーマは「リーダーシップ」です。 ▼公開された紙面はこちらです。 ◇  ◇  ◇ 日系IT企業や米国赴任、外資系リテール企業などを渡り歩いてきた志水さんは、複数の企業で人事制度の構築、理念・ビジョン浸透、組織変革などを牽引してきました。現在はFunleashのCEO兼代表取締役として、企業や自治体に、戦略人事や組織開発、リーダーシップ開発などを

これからのバリアフリーとは?

コロナ禍で働き方が昨年(2020年)から大きく変わった企業も多いのだが、このタイミングで実は2021年4月から障碍者雇用率制度の法定雇用率が引き上げとなる。 2021年4月からは、以下のとおりである。 <画像引用>令和3年3月1日から障害者の法定雇用率が引き上げになります/厚生労働省 障害者雇用率の計算方法は「常時雇用する労働者数」×「障害者雇用率」で、パートなど短時間労働者は、一人あたり、0.5人としてカウント。 従業員数が3,000人、短時間労働者が250人の事業

イクボスになった日 【 #変身した話 COMEMO 】

■ 企画について #あなたが変身した話。  節分の日、私は禁断の「変身」をしました。  私の過去、現在の変身した秘蔵写真に興味のある方はご覧ください。返金できます笑。  見た目の変身の話はここまでとして、ちゃんとした中身の変身について書きたいと思います。 --- ■ とにかく動いた年 変身したのは、6年前の平成27年(2015年)。年齢は30歳、長女が誕生し、仕事では税理士の資格を取得した年です。  「立場と役割が人を変える」とよく言いますが、その年はまさしく親に

【日経COMEMO投稿記事】私が変身した話

今回は日経COMEMOさんの投稿募集企画に沿って記事を書いてみたいと思います。今回のテーマは「あなたが変身した話」です。 会社員からの脱皮=変身私にとっての「変身」は5年前の年末。当時勤めていた会社を退職し、会社員として働くことを辞めた時です。退職しようと思った理由は、当時の社長が退任するなと予感したことでした。その女性社長は、今の私の「広報マン」というキャリアのきっかけを作ってくれた方でした。多くのチャンスをもらい、様々なことにチャレンジさせてもらっていた私は、このまま一

二度のリストラと保活失敗を経て今思うこと

これまでの人生で転換点となった二つの出来事がある。 二度のリストラと、保活の失敗だ。 これらの出来事は私の人生に少なからぬ打撃を与えた。そのたび私は生き方の変容を迫られた。 私は現在、会社員として働きながら教育ライターとして活動している。「書くことを通して本や学びの素晴らしさを発信する」をミッションに、様々な活動に携わっているが、軸は全て「本」と「学び」に関することだ。 現在の生き方にはある程度満足しているが、ここへ辿り着くまで随分と遠回りをした。 今回そんなことにつ

「障害者雇用率は常に100%」という認識が必要

もし「あなたは障害者ですか?」と聞かれたら、ほとんどの人は「私は障害者ではないです」と答えるだろう。 あなたは障害者?その回答は確かに間違っていない。でもそれは、あくまでも「法律上」の話だ。 日本の法律では障害者は、障害者手帳を持っている人に限られる。だから、法的には、多くの人は「障害者」ではないのである。 でももし「障害者」を「社会を生きる中で障害を感じる人」とすれば、もっと多くの人が『障害者』になる。 いや、多くではなく、正確には「全ての人が『障害者』」だとぼくは

フリーランスでテレワークを4年やって気づいた働きやすさ

決まった時間、決まった場所へ行き、そして、働くことができる。みんなが「当たり前」と思う働き方ができなくなることは、特別なことではなく、誰にでも起こることです。 私自身、決まった時間、決まった場所へ行くことができなくなって、初めて「働けるって当たり前ではないんだ」という経験をしています。今回は、私が体験してきたことから気づいた「バリアフリーな働き方」について、お伝えします。 突然失った「当たり前」私が普通に働けなくなったきっかけは、子供たちの不登校、そして、私自身のメンタル

バリアフリーな働き方

バリアフリーな働き方…。 実際のところ、よく分からない。 ただ、分かるのは受け入れる体制が整っていないということだ。 経営者や人事担当者の教育。 社内の施設や設備。 これらが整うだけで、ずいぶん変わると思う。 「仕事ができない」「仕事をまかせられない」という思い込みが視野を狭くする。 人それぞれ、得意不得意がある。得意なことを専門に仕事をしてもらえれば、ハンデは気にならない。 歩行が困難ならデスクワーク。視覚が弱ければ聴覚を使って音の仕事を。1つのことしかでき

ファッションをインフルエンサーで売る~日本と中国との比較~ #インフルエンサーで売る時代は続くのか

以前はファッションブロガーという言い方が流行った時期もありましたが、最近ではインフルエンサーという言葉が定着しています。インフルエンスという語源からも「影響力がある人」となりますが、ではどういう人がインフルエンサーなのかという定義は難しく、多くがSNSのフォロワー数などで判断されるわけです。特にファッションの世界では、インフルエンサーがお勧めすることで購買に直接繋がるので、重要な顧客との接点になります。ファッションでは「コーディネイト」の写真投稿の影響が大きいため、Insta

成長につながった僕の複業体験 - 「#成長につながる複業とは」

今朝の日経新聞にて、経団連が「業務役割と必要なスキル・経験をあらかじめ特定したジョブ型雇用の拡大」を企業への指針として公表したという記事がありました。 新卒にもジョブ型雇用を適用するよう呼びかけているので、新卒一括採用と年功で昇進・昇給させていく日本の雇用スタイルが変わってくるかもしれません。 また同時に、経団連は社員の健康管理の重要性も訴えているので、引き続きどう残業抑制しつつ生産性を高めながら、社員のワークライフバランスを守るか?という点が重要なテーマになりそうです。

現場一同、心を揃えて【 #会社員先生 】

■ 企画について 今回のCOMEMO企画は、副業で先生を行う人、制度への問いです。 --- ■ 会社員先生を経験して 私は今まで、通年では専門学校(4年制)の講師、特別講座では租税教室という形で小中高・大学、各教育課程の教壇に立たせていただきました。  本企画の問いにそれぞれ一言で回答すると、 〇 副(複)業で教える会社員先生、複業先生は必要だと思いますか。  必要だと思います。 〇 会社員先生、複業先生にはどんな教育を期待しますか。  「教育」をすること。会社

「私が現場の実務家教員とのネットワークを重視するわけ」ファッションビジネスの教育現場から #会社員先生に期待すること

私は現在大学教員という立場ですが、そんな人生を歩むとは夢にも思っていなかった!というのが正直な気持ちです。一般大学の4年生のとき、大手広告企業でバイトしている中、会社って面白いな!と初めて気づき、そこから就活を始めたという遅いスタートでした。当時は女性が長く働ける場というのは教師しかないと思っていて、中高教員免許(社会科)だけは取得していたのですが、実は「学校より面白い職場がある!」と知りました。その広告企業では女性が前面に出て子どもを生んでもバリバリと働いていたのです。

世の中にはいろんな奴がいるってことをしっかりと伝えるのが会社員先生の役割だと感じる

今回のCOMEMOのテーマ企画はすごく良いと思う! 今回のテーマは#会社員先生ができること 連載が続いている副(複)業シリーズ。今回は教育分野での話です。 COMEMOの紹介noteでも引用されていたこの日経記事は面白い。 文部科学省は8日、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化した企業向けに学校の求人を紹介する専用サイトを開設した。出向、人事交流、副業などの形で、授業を補助する学習指導員や英語講師、部活動の指導者として働いてもらい、雇用維持につなげる狙いがある。 萩生

会社員先生ができること

今回のハッシュタグが「会社員先生ができること」だったのでこれは寄稿しなければ!と思い、noteを書くことにしました。 私自身が、7年間の会社員経験をした後にひょんなことがきっかけで4年弱高等学校の教職員をしていました。2年弱は通信制高校にて、2年間は全日制普通科の高等学校にて教職員として働いていました。 まず、第一に教育の現場で言えることは、「学校以外の経験がない教職員が過半数を占めている」という点です。会社員先生ができることは、その業界の知識を語ることができる点です。