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★夕食の摂り方★残業(時間外)をする時には分食しよう!

労働時間が6時間を超えて8時間以下の場合、少なくとも45分の休憩時間を付与する必要がある。

(労働基準法による)

皆さまは残業をするとき、休憩を取っていますか?
例えば昼休みが終わるのが13時でしたら、19時を超えて時間外を行うと
連続6時間を超えてしまうため、45分の休憩を取らなければいけません。

19時から45分休憩!?
そんな暇があったら、残業を早く終わらせて帰りたいけど・・・
と思うかもしれませんが、健康上でも、19時には軽食を一度摂ることをオススメします。


今日ご紹介するのは「分食」という方法。
忙しい中でも太りにくい体をつくるコツのひとつです。

ストレスを感じている時って、高カロリーなものや甘いものを食べたくなったりしませんか?

夜遅くに帰ってきて、空腹状態でいきなり食べると血糖値が上がりやすく
食べたあとは寝るだけなので太りやすくなります。

さらに、眠っている間にも消化活動が行われるため、眠りが浅くなり、心身・脳の回復へ集中することができず疲労の蓄積がますます進みます。

翌朝も食べ物が体に残っているため朝食が取れず、朝食べないことで脳へのエネルギーが不足し、午前中はボ~ッと仕事をすることになり、さらに残業を生み出していく負のスパイラルに陥ってしまいます・・・。


そこで試してみてほしいのが「分食」!

どうしても夕食が遅くなりそうな日は、 夕方におにぎりなど軽食を食べて帰宅後におかずだけを食べるのがおすすめ。
★下記はおススメ動画です★

最近YouTubeで見つけたこの動画。もっと早く知っておけば良かった~と思っています。
この動画はまな板・包丁・火を使わないレシピで
週末にまとめて作っておいて冷凍しておくことができます。

動画の中でオススメ・家族で人気の具は「鶏そぼろおにぎり」「おかかチーズおにぎり」です。
管理栄養士さん考案のレシピというのがいいですね♪

調理しなくていいプチトマトやキウイ、みかん、バナナなんかを
一緒に取れば、少しでも多様な栄養が取れます。


私が二度、病気休暇を取得した時は、
朝ごはんは食べない、夜ごはんは22時を過ぎてからという生活でした。

管理栄養士の友人に「小さなおむすび1個でいいから朝ごはん食べて~~」と言われ
食事の方法を変えてからは、病気休暇は取得していません。

私は元々食事に興味がなく、年中24時間食欲がなく、
食べても食べなくてもいい、という人間でしたが、毎朝一口おむすびを食べ始めてから、
「お腹がすく」という感覚を感じることができるようになります。

朝ごはんを食べる。夜ごはんは18時前後。残業は22時超える。
それでも体の調子がずいぶんと変わってきて、かなり楽になりました。

食べることは生きること!
食べることが楽しくなれば、生きていくことも楽しみができますよ♪

騙されたと思って「分食」試してみてくださいね。

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