メンタルが強いと言われる人の特徴3つ

はいどうも!ここげです^•^

メンタルが強いということを
どのように捉えているでしょうか

勝負の世界で生きるスポーツ選手などは
メンタルが強いイメージがありますよね

私が考える強いメンタルとは
何事にも動じない鋼のような精神というよりは
何が起こっても受け流せる柔軟な
精神を持つことだと考えます

うまく自分やストレスと付き合えないと
どんな人でも心を病む可能性があると思います

どのように目の前の問題に取り組むか
どのように自分と向き合うか
どのようにストレスと付き合うか

つまり「考え方」を整えることこそが
メンタルを自然と安定させる鍵です

そこで今回はメンタルが強いと言われる人の
特徴を3つ書いていきたいと思います

そこからどのような考え方をしているかを
読み取り、自分に取り入れることで
安定した強いメンタルを作る基盤にできます

自分を責めずに受け入れ、許し、認める。

まずあげられるのはありのままの自分を
受け入れて、認めているということです

自分の嫌な部分や過去の経験からくる
劣等感などは誰しもがあると思います

ですが、自分で自分を責め続けていると
いつしか心が声をあげなくなってしまいます

常に自分自身に怒られているような感覚です

心のパワーを自分で奪ってしまうんですね

職場で理不尽なクソ上司に
責められ続けるとキツいと思うんです

同じようなことを常に自分自身に
やっていては精神が病むのも当然と言えます

完璧な人間なんていません

せめて自分くらいは
自分を優しくしてあげても
罰はあたらないでしょう

自分の弱い部分も嫌な部分も
受け入れ、許し、認める。

これができると心の柔軟性が高まります

自分の弱さを認めるからこそ
強くなれるんですね

自分の成長に目を向けている

例えば試験に落ちた。

だから自分はダメなやつだと全否定してしまう

これは結果にこだわりすぎるあまりに
自分の成長に目を向けられていないんですね

勉強したということは
間違いなく成長しています

一度や二度失敗したところで
人生が終わったりはしません

むしろ挫折を経験したことにより
失敗しても、また学ぼうとする力
が磨かれる

より強く大きく成長できるチャンスがあります

他人と比較する必要はありません

過去の自分と比較するんです

人は学べば、チャレンジすれば
間違いなく成長していきます

そこに目を向けることで
自分を肯定できるようになります

よって学ぶ意欲がでてきて、
学ぶことにより自信が出てきます

それが結果を出すことに
繋がるという良い循環の流れができあがります

自分自身を客観的に見れる

自分を客観的に見れるということは
自分が今どんな状態か分かるということです

自分自身が無意識的にしている思考や行動を
客観的に見つめて認識する能力をメタ認知と言います

この能力が高いことが多いです

自分の思考や行動を認識して客観的に見ることで
感情に支配されることも少なくなります

そして、自分の悪いところだけでなく
良いところも見つけることができます

良いところが一つもない人なんて居ません

それを見ようともせずに悪いところばかり
見ようとしていたらメンタルが弱るのは当然です

メンタルが強いとは自分の良いところを
見つけられるかどうかとも言えるんです

まとめ

メンタルが強いとは無理矢理ポジティブに
考えるなどということではないんです

ネガティブな自分も弱い自分も受け入れ、許し、認める。

客観的に自分の心の状態を知り、対処する。

何度失敗しても立ち直れる力。

自分の心に負荷をかけすぎないように
柔軟に対処する術を知っているんです

生まれた環境や元々の性質で
全てが決まるわけではありません

強い柔軟なメンタルは後天的に作ることができます

ストレッチをすれば身体が柔軟になるように

メンタルも柔軟になります

ケガをしにくいメンタルができれば
人生が生きやすくなることでしょう

今回はメンタルが強いと言われる人の特徴3つでした

みてくれてありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?