【note】書くネタがないはウソ?インプットを増やさなくてもアイデアが湧く方法
コンにちは!ここげです^•^
note毎日投稿100日を越えました。もうすでに、完全に習慣となっています。もしかしたら「そろそろネタが尽きてきてるころなんじゃないの~?」と思われるかもしれません。
実は、ネタは尽きるどころか増えてきています。毎日投稿じゃ追いつきません。一生おもてにでないネタも結構ありそうです。
そこで今回は!インプットを増やさなくても、記事アイデアが、湧いてくる方法を紹介していきたいと思います。
268の下書き
まずは、私の下書きの一部をみてください。
左上をみて分かるように、下書きして残っているアイデア、ネタは現時点で「268」あります。
このまま一個もネタを出さずにいたとしても、あと268日は書けますね。まあボツが0という前提なんで、現実的ではないですが笑
この画像にはたぶんないですが、たまに自分で書いたのに「なにこれ?」と思うような、謎のタイトルがあるというのも面白いところです。
その時、メモしてなければ、確実に忘れちゃってたということですね。
あと、タイトルは仮なので、変わることもよくあります。
私の場合は、こうやってnoteの下書きにタイトルをメモっておいて、そこから今日書く記事を決めるという方式なんです。
自然と思いついたネタばかり
また、このネタ、アイデア集は、思いつこうとしてやっているわけではなく「勝手に思いつく」ことばかりだったりするんですよね。
もし、ネタ出しに集中したら、実際に採用するかどうかは別にして、一生書ききれない数の仮ネタが出てくるかと思います。
これはなぜなのか?
今回は、そんな、ネタがどんどん出てくる秘訣を、書いていきたいと思います!
☆メモをする
まず、私は日々を過ごしていて、なにか「気づき」があったら「メモをする」というのを心がけています。
これが重要なのは、間違いないです。
でも今回話すのはこのことではなく、この「気づき」の元となる、私が自然としている思考法について書いていきます。
自然としている思考法
まず目の前に「リンゴ」があるとします。
☆リンゴは赤い
赤いといえば、人間の血も赤い。神が初めて作った人間といえばアダム。
この時点で、2つ仮ネタが浮かびました。
1 なぜ人間の血は赤いのか?青や黒じゃダメな理由。
2 人類最初の人間は、どうやって生まれたのか?分からないことをわかろうとする想像力が身を助ける
☆リンゴは丸い
丸いといえば地球も丸い。地球には様々な危機がある。危機といえば、人の心も危機になっている。
また2つ、仮ネタができました。
1 このままでは人類の危機!?温暖化が進んでいる地球で私達が手始めにできること
2 世の中がどんどん便利になっているのに人間の幸福度が下がっている!?幸せになるための考えかた
リンゴから、一見全く関係なさそうな仮ネタが4つでてきました。
思考の流れを説明します。
☆思考の流れ
まずは、様々なことに「なぜ?」という疑問を持ち、アンテナを張ることから始まります。
そして、浮かんだ疑問から、連想していきます。抽象度をあげて、共通点を探したり、違いを比べたりなどをしていきます。
それを、今の自分のなかにある知識や、興味あることなどと結びつけて、仮ネタとして外に出すんですね。
リンゴが「赤い」→人間の血も「赤い」
この時点で、なぜ人間の血が赤くなきゃダメなの?と私は思ったので、仮ネタとして表にだしました。
「人間」の血も赤い→神が初めて作った「人間」はアダム→いくら考えても真実は分からない→分からないことを、想像力をもってわかろうとする姿勢が大事
このような考えかたから、仮ネタとして表にだせました。
まとめ
今回はわざとリンゴから連想しましたが、日々アンテナを張って気づいたことにメモしていたら、こういった発想を自然とするようになりました。
そうすると、普段「意識」している「興味あること」などに結びついて、ネタとなるんですね。
こうなると、ネタに困るということは、自然となくなってくるんじゃないでしょうか。
頭の中が、明日からアイデアの宝石箱になるかもしれません。
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それではまた!
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