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受け取った後にわかった運転免許証の有効期限

こんにちは。
夫婦コンサルタント/心理カウンセラーの伊藤敏恵です。

我が家の愛犬・ゴールデンレトリバー(女の子)です^^

今回は、こちらでお話させていただきました『運転免許証』のお話の続きです。

■受け取るまでわからない運転免許証の有効期限

まだお読みになっていらっしゃらない方は、ぜひ、ご覧になってみてくださいね。

先日、更新手続きを終えました私の運転免許。

私が住んでおります地域では、アメリカ国籍の市民は、

・オンラインで運転免許証の更新手続きができ、運転免許センターでの更新手続きをおこなう必要はありません。

アメリカ国籍の市民は、

●オンライン上で手続きをする。(※視力検査/写真撮影なし)
●オンライン上で更新手数料を支払う。
●後日、郵送で自宅宛に新しい運転免許証が届く。

という状態になっており、非常に”簡単で便利”なシステムになっております。

しかし、アメリカ国籍者でない私のような外国人は、運転免許センターに出向き、運転免許証の更新手続きをおこなう必要があります。

新しい運転免許証は、更新手続き完了後、約1週間ほどで自宅に到着いたしました。

お役所仕事の割には、意外と早く到着しましたので少し驚きです(苦笑)

アメリカは、郵送物の配達途中に郵送物が紛失するということがよくありますので、私の運転免許証が紛失せずに、無事に届き、ほっとしています。

さて、気になる運転免許証の有効期限ですが、今回、私の場合は『5年間有効』の運転免許証が届きました。

私が住んでおります地域では、アメリカ国籍の市民は、『8年間有効』の運転免許証を取得できます。

実は、このことにつきましては、公にこのような形で公表されているわけではないのです(苦笑)

運転免許センターの公式WEBサイトの情報では、一般の普通免許証の有効期限は『8年』と記載されており、8年間有効の運転免許証を取得するための金額が表示されております。

しかし、実際にアメリカ国籍ではない住民が運転免許証の入手をすると、どうやら、それぞれの皆さんの状況によって、1年、2年、3年、4年、5年と、異なる有効期限の運転免許証になるようです。

ちなみに私は、前回、運転免許の更新をおこなった際には『2年有効』の運転免許証しか取得できませんでしたが、

この時は、私が所持している永住権の有効期限が残り2年しかなかったため、『2年有効』の運転免許証を発行されたわけなのですが、

今回は、永住権は残り10年有効であるにも関わらず、発行された運転免許証は『8年有効』のものではなく『5年有効』のものでした。

なぜ?ということについては、私はアメリカ国籍の市民ではないから…ということなのだろうな…。と推測しています(苦笑)

でも、無事に運転免許証を発行してもらえたので良かったです。

夫婦コンサルタント/心理カウンセラー
伊藤敏恵

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