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受け取るまでわからない運転免許証の有効期限(苦笑)

こんにちは。
夫婦コンサルタント/心理カウンセラーの伊藤敏恵です。

フォローしてくださると嬉しいです!

先日、運転免許証の更新手続きをおこなってきました。

アメリカの運転免許に関する法律や規律は、それぞれの州によって異なりますが、私がおります地域では、

●アメリカ市民の運転免許証の更新はオンラインで手続きできる

という形式になっておりまして、アメリカ国籍の市民は、

●オンライン上で手続きをする。(※視力検査/写真撮影なし)
●オンライン上で更新手数料を支払う。
●後日、郵送で自宅宛に新しい運転免許証が届く。

という状態になっており、非常に”簡単で便利”なシステムになっております。

アメリカ市民の場合、運転免許証の更新の際の写真撮影が必要ない、ということですので、前回の運転免許証の際に使用された顔写真が、そのまま使用されるという.…驚きな状態です(苦笑)

もちろん、州によって法律が異なりますので、すべての州がそうだとは限りませんが、少なくとも、私がおります地域はそうなっております。

そして、外国人が運転免許証の更新をする際には、オンライン上での更新手続きはできず、運転免許センターに出向くというシステムになっています。

私はアメリカ国籍者ではありませんので、この度の更新の際には、運転免許センターに行き、手続きをする必要がありました。

今のところ、外国人の場合も、更新手続きの際には、運転免許センターでの視力検査はありませんが、顔写真をその場で撮影されます。

そして、合法的に滞在する許可証を提示します。

合法的に滞在する許可証というのは、滞在ビザということになりますね。

人によっては、自分が住んでいる住所を証明するための2書類の書類を提示しないといけない場合もあります。

例えば、
・郵便局経由で自宅住所に送付されたレター
・住所と氏名が記載されている家賃や家の支払いの証明書
・住所と氏名が記載されている銀行からのBankstatement
・住所と氏名が記載されている医療保険に関するものや医療保険のBill

などなど、住所と本人を証明するための何らかの書類ということですね。

私の場合は、それらの書類は必要ありませんでしたが、人によっては、それらの書類の提示を求められる場合もあるようです。

一応、運転免許センターが言及している『外国人が提出する書類』欄には、そのような記載があります。

おかげさまで、無事に運転免許証の更新手続きは終わりまして、更新手続きが終わった後、レターサイズの1枚の紙を受け取りました。

このレターサイズの1枚の紙には、運転免許証の更新手続きが完了したという内容と、この1枚の紙きれが、

●Temporary Drivers License

になっており、とりあえず、この紙きれ1枚で、120日間有効の一時的な運転免許証として使用できる、ということになっています(苦笑)

そして、本物の運転免許証は、後日、自宅に郵送されるという形式になっています。

大抵、2~3週間以内には、郵送されてきますが、万が一、郵送に遅延があった場合で、運転免許証の有効期限が切れてしまっても、

この紙きれ1枚の Temporary Drivers License があることで、合法的に運転ができる、ということなのです。

ただ、懸念がひとつあります。

その懸念というのは、本物の運転免許証を受け取るまで、運転免許証の有効期限が不明…ということです(苦笑)

一応、基本的には、8年間有効の運転免許証ということにはなっています。

しかし、外国人に限っては、どうやら、そうではない…らしいのです(苦笑)

そのため、新しい運転免許証を受け取るまで、運転免許証の有効期限がわからないという、そんな状況になっています(苦笑)

夫婦コンサルタント/心理カウンセラー
伊藤敏恵

国際恋愛・国際結婚を目指す方へのコンサルティングです。

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