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1on1ミーティング
先日、あるプレーヤー(TK君)と1on1ミーティングを行った。
私がコーチしているチームは部員が約140名いる大所帯。
コーチングスタッフ(大人)も10人くらいいるけど、学生が担うメディカル部門やマネジメント部門の仕事がとても重要なものとなっている。
これらの役割を担う学生は、基本的に大きな怪我などでプレーができなくなった学生が担当することが多い。
TK君は人間性が素晴らしく、どんな事でも12
選手のファシリテートに変化(2月6日の練習)
先週、チームトークの時に中心選手が自分の言いたいことを言いっぱなしだったり、他者の発言を全然拾わないという課題が見つかった。
あれから1週間、チームトークの時にコーチである私が介入してファシリテートしたり、誰かが良いファシリテートしていたらそれを意図的に褒めたりしていた。
約1週間が経った昨日、チームにとんでもない変化が表れ始めた。
コーチである私が特に1年生を指名して発言させていたけど、、
学生コーチの学びをサポート(2月4日の練習)
今日から学生コーチの学びをサポートすることになった。
彼はユース時代から福岡のスクール、高校でラグビー を続け、大学でも1年生から公式戦のジャージを着ることに。
でも去年、彼が2年生の春、練習中の怪我の影響で、選手を辞めざるを得なくなってしまった。
彼は、プレーはできなくなったけど、ラグビーが好きだし、何かクラブに貢献したいと言ってクラブに残った。
そして、後輩を育てたい、という思いから、初
チームトーク時の選手間ファシリテート(1月31日の練習)
今日もSSGを担当。前回の練習でチームトーク時に発話量が少ない選手を事前にコーチから指定し、グループで事前に決めたフォーカスポイントに対するフィードバックをしてもらった。
前回の練習ではとても的を得た発言をする選手が多かった。今回も役70%くらいの選手がしっかりと自分の視点でフィードバックできていたように思う。
前回の練習で改善が必要だなと思ったのが、グループのリーダー格の選手がうまくファシリ
チームトーク時の発言者偏りを防ぐ(1月28日の練習)
前回の練習にて、選手のみのショートディスカッションの時に特に1年生の発話量が少ないという問題があった。それを解決する為に、グループとしてフォーカスするポイントを1つ決めさせて、そのポイントに対するフィードバックをする役割を任命。
すると、しっかりしたフィードバックが出来る選手が多かった!
フィードバックする役割があったからかもしれないけど、色々と観察し、考えながらプレーする時間を経験したのは事
キャリアスキル練習方法、チームトークのテーマ設定(1月27日の練習)
今日はキャリアスキル15分とSSGを担当。
ピリオダイゼーション的にこの時期はまだコンタクトレベルを高くできない中で、選手がよくSSGで課題にあげる「懐を隠す」と「面を向ける」ことに意識を向けさせる練習方法を実践。(タグラグビーを参考に。)
・幅4歩、奥行き22m、DF3人
・ATはズボンの前と後ろにビブスを挟む
・DFは前後のビブスもしくはボールをはたく
・ATはビブスを取られないようにステ
キャリアスキルのディテールとGameSenseアプローチ(1月21日の練習)
今日は110分の練習メニューの内、20分間のSmall Side Game(SSG)(*1)を担当。
今日の練習における全体のテーマはキャリアスキルの向上。
以下、キャリアスキルのディテールのまとめ。
●ハンズキャッチ(アーリーキャッチも含む)
●ショートステップで半身以上ズラす
●体の面を相手に向ける
●相手ー自分ーボール
(ボールの持ち替え、ボールの持ち方はアメフトライク)
●体を折る(懐を