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習慣を見直す習慣

夏休みに入り、自分の習慣を見直しています。

習慣は自分を高めるために、意図して身に付けていくべきものだと考えています。現に習慣によって、私は大きく成長できていると実感しています。

どこにでもいる小学校教員(30歳)が身に付けて良かったと感じている習慣を挙げてみますので、ご興味のある方はお付き合いください。

□1 メモ書き。『0秒思考』を読んで以来、大切にしている思考の習慣。日々の学級経営や授業づくりもよくこれで見直している。

□2 アウトプット帳。『メモの魔力』を読んで以来、知的生産のメモを習慣にしている。読書との相性が抜群に良い。

□2 仮眠。これで生産性が爆上がりした。学校ではできないのがネックだが、休日の午後は10〜15分間の仮眠がマスト。その後の集中力が桁違いに良くなる。

□3 読書。子どもの頃からずっと嫌いだった読書だが、大学院生で開眼。今では年間100〜200冊ほどは読んでいる。教育書はもちろん、長期休暇の期間は他ジャンルも。

□4 聴きインプット。主に、YouTubeとVoicyを活用してインプットしている。家事や運転との相性が抜群で、耳が空いていれば学びはつくれる。

□5 早寝早起き。大学院生の頃に4時起き(3〜5時の間でウロウロ)を始めたので、かれこれ8年続いている最高の習慣。そのため、21〜22時に寝ないと気持ちが悪い。というより眠たい。

□6 自分軸の言語化。『7つの習慣』『メモの魔力』に強い影響を受け、自分軸(大切にする価値観)を言語化している。毎年、元旦に見直しを行い、自らのアップデートを図っている。

□7 振り返り。時には生き方、時には働き方、考え方、授業、学級経営など多岐に渡って振り返りをしている。メモ書きやアウトプット帳、デジタル機器など、あまり手段を縛らず、気分を優先して行っている。


これらの習慣に加え、絶賛習慣化を試みているのが以下の2つです。

□8 グリーンエクササイズ。緑ある場所での散歩。『自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネス』で知り、やろうと思いながら習慣化できていなかった。いよいよ散歩にも手を出す。

□9 4行日記。書籍も出ているので知っている方も多いはず。日記は続かないものという呪縛を解き放ち、4行の世界線で私は日記を習慣にする。

ということで、私が身に付けて良かったと感じている習慣7つと、習慣化を試みている2つのご紹介でした。

みなさんの中にも同じような習慣をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。

どれも私の成長に欠かせない習慣ですので、参考になれば幸いです。

せっかくの夏休み。これらの習慣を見直し、さらに磨きをかけていきたいと思います。

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