2022年5月の記事一覧
誰かをみつめるということは
「君、いつもどんな子にも上手く関わっているよね。苦手な子ども、いないんじゃない?」と言ってくれた人がいた。誰に対しても対等でいる、というのは普段から心がけているスタンスのひとつだ。思い入れの強い子はいるけれど、私の振る舞いがそのように見えているのなら嬉しいと思った。
日に数十人の子どもと関わり続ける私たち。段々「自分が得意とする子どものタイプ・範囲」が見えてくる。得意とは、一緒にいるときの違和感
いまはただ、凪いだ私と
ながいながいおやすみがおわる。
かなり久しぶりに、飛び石ではない連休があった。本業以外も全部全部やすんでみた。好きなことばかりで過ごした、勉強もほとんどしなかった。余暇、完全な余暇だった。
心がまっさらになる、ということはなかった。日々気にかけているあれこれは夢の中に現れたけれど、それが苦痛というわけでもなかった。私が何を大切にしているのかよくわかったから。そのうえで、見ないふりをして、祖母と