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私の心です。
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2022年5月の記事一覧

心を注いで、存分に私のままで

心を注いで、存分に私のままで

心地よさと、自分の性分について。

ざっくり言えば、「長女」をどこにいても発揮してしまう性格をしている。おせっかいとも世話焼きとも表現できる。たとえ周りが年上だろうと、気を配って動きたがるようなところが私にはある。身体が勝手に動いてしまうという方が近い。子どもの頃にはそんな私のあり方が疎まれて、「自分らしくいることを控える」ように場を過ごした頃もあった。(きっと押し付けがましかったのだと思う。)

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誰かをみつめるということは

誰かをみつめるということは

「君、いつもどんな子にも上手く関わっているよね。苦手な子ども、いないんじゃない?」と言ってくれた人がいた。誰に対しても対等でいる、というのは普段から心がけているスタンスのひとつだ。思い入れの強い子はいるけれど、私の振る舞いがそのように見えているのなら嬉しいと思った。

日に数十人の子どもと関わり続ける私たち。段々「自分が得意とする子どものタイプ・範囲」が見えてくる。得意とは、一緒にいるときの違和感

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いまはただ、凪いだ私と

ながいながいおやすみがおわる。

かなり久しぶりに、飛び石ではない連休があった。本業以外も全部全部やすんでみた。好きなことばかりで過ごした、勉強もほとんどしなかった。余暇、完全な余暇だった。

心がまっさらになる、ということはなかった。日々気にかけているあれこれは夢の中に現れたけれど、それが苦痛というわけでもなかった。私が何を大切にしているのかよくわかったから。そのうえで、見ないふりをして、祖母と

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