見出し画像

宿題に向き合う!

宿題がありすぎて、休んだ気がしません!

そんなことを言ってくる生徒が多いので、
「そんな大袈裟な…」
と学校の宿題を見せてもらうと、

地獄!
まさに地獄!

うーん。
確かにこれでは
普通に授業やってた方がマシなんじゃないか。

とは言っても、
この間は授業が「進まない」ので、
それは救いか…

泣きそうな顔で課題に向かう彼を眺めながら
この記事を書いています。

宿題もやって、夏期講習にも行って、
あれもやって、これもやって…
と焦ってしまいがちですが、
しっかり優先順位をたてて
夏休みを過ごしましょう。

まず第一は「学校の宿題」。
これはしっかりやりましょう。
しかも早めの段階で。

塾の授業や課題を優先させがちで、
宿題はギリギリにやるか…
という生徒がけっこういますが、
それは精神衛生上、よろしくない。

そんな心配材料を残した状態で
塾や予備校の授業を受けても
右から左へ抜けていってしまいます。

確かに基礎的な問題が多い学校の宿題より
塾・予備校の応用問題の方が
ありがたみが感じられるかもしれないけど、
それでもやっぱり学校の宿題です。

ここで大量の基礎問題に直面したときの
心構えをお伝えします。

・早く正確に
・間違うようであれば、
 応用問題をやる資格がない

めんどくせーな、 
とだらだらやるのではなく、
簡単だと思うなら
あっという間に終わらせてみせてください。
できないなら、まだ応用問題をやるには早い。

あくびをしながらでも
高速で全問正解。

そんな状態を目指してください。


永井先生画像

永井先生説明

講座①

講座②

講座③

講座④

講座⑤


clue zemi の詳細・お問い合わせはこちら↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?