学習塾 clue zemi(クルーゼミ)

仙台市の学習塾clue zemiが発信。教室・オンライン講座ともに小/中/高/大学受験…

学習塾 clue zemi(クルーゼミ)

仙台市の学習塾clue zemiが発信。教室・オンライン講座ともに小/中/高/大学受験生、基礎の基礎~最難関大受験まで対応しています。総合型選抜/学校推薦型選抜/医学部2次等、中高入試対応の面接/作文/小論文/志望理由書講座 simply soも運営。

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学習塾 clue zemi のこと

仙台市宮城野区にある学習塾clue zemi(クルーゼミ)は、小/中/高/大学受験生を対象とし、日常学習から最難関受験までカバーしています。 教室講座(完全個別 / 少人数) 教室は宮城野区小鶴新田駅近くにあります。仕切りのない開放的な教室で、講師に躊躇いなく質問できることが特徴です。また、教室長をはじめ、女性スタッフも多く安心して通うことができます。 オンライン講座(完全個別 / 少人数) オンライン講座は全国対応。講師とやりとりしながら進めていく双方向授業なので、

    • cluezemi新聞【vol.44】

      ◆cluzemi一関のひとりごと【第5回】 こんにちは。一関です。今回はコラム5回目です。今回は英単語の覚え方についてです。  中学校に進むと、小学校よりも「書く」ことが多くなる教科が英語です。その英語の中でも特に重要度が高いのが英単語。テスト前に必死になって勉強したという方も多いと思います。私も高校生の時、英単語を覚えるのに必死でした。そこで、自分なりに工夫した当時の勉強法をいくつか紹介します。現在英語を学んでいる人も、久しぶりに学び直しをしようとしている人も、参考にな

      • cluezemi新聞【vol.43】

        ◆面接 今年も大学受験の面接対策の受講を始める時期がきました!中学・高校受験に向けて夏休みに受講する生徒もいます。受験面接が近づくと「何を聞かれるんだろう?」「あがって話せないかも」とみんな不安になります。願書の暗記を発表する場ではないということに気付くからです。試験官が聞いてくる質問を予想し、回答を準備し、模擬面接を繰り返すのが面接指導。受験生本人の中にしか正解はありません。願書には書ききれなかったエピソードを引き出し、その中から学校の欲しい人柄とマッチする部分を膨らませ、

        • cluezemi新聞【vol.42】

          ◆勉強のヒント 【小学生】  まずは丁寧にたくさん書くこと!漢字、計算、やればやるほどセンスが磨かれます。失敗を恐れず、いろいろな問題にチャレンジしてみましょう。難しい問題はできなくても大丈夫ですが、自分の頭でよーく考える癖をつけて欲しいと思います。興味のあることを覚えたり、パズルや神経衰弱で頭を鍛えたりするのも良いですね。 【中学生】  問題集を繰り返し解くこと!全く分からなかった問題には赤色、あやふやだったものには黄色というように色分けしながら印をつけていきましょう。

        マガジン

        • 【clue zemiについて】
          31本
        • 【ナマケモノの勉強術】
          35本
        • 【中学英語】
          15本
        • 【高校英語】
          39本
        • 【中学数学】
          18本
        • 【高校数学】
          81本

        記事

          cluezemi新聞【vol.41】

          ◆clue zemiのこと  clue zemiの授業はただ答え合わせをするだけではありません。講師は生徒が解けなかった問題をしっかり追求。解くための「手がかり(clue)」を伝え、生徒は自ら考えます。勉強は張り詰めた空気でやるもの…?clue zemiではそうは考えてはいません。講師は教科書を持ったエンターテイナー。学ぶことが楽しくなるから、勉強が続きます。難関校志望!基礎の徹底!他活動との両立!など、受講する目的は様々。習熟度も確保できる勉強時間も違うのだから、それぞれ

          cluezemi新聞【vol.40】

            clue zemiが賑やかなワケ  「えー!」初めてclue zemiに踏み入れたとき、その賑やかさにびっくりしたかもしれません。塾といえば誰もしゃべらず、黙々と机に向かい、ときに先生から厳しいお言葉が飛んでくる…そんなイメージがあるからでしょうか。clue zemiが賑やかな理由は「頭の活性」を上げるため。学校生活や部活、習い事、ゲームなどで忙しい皆さんにとって最も貴重なのが「時間」です。勉強はもちろん頑張って欲しいけど、他にもいろいろな経験をして欲しい。それが成長

          cluezemi新聞【vol.039】

          受験と食生活 米ぎらいの子が、急に米を食べ始めた!という話を知人から聞いたことがあります。なんでも受験を控え「脳の活性化にはブドウ糖が必要で、さらに咀嚼も脳にいい」との記事を何かで読んだらしく。    これまで何度となく、米を食べさせる努力をしてきたのに、こうもあっさりと…。親御さんはなんともいえない気持ちのようでしたが、今の子どもは「必要性」を説くと動くのかもしれません。食べさせたいものがある場合、そういう観点からプレゼンするのもありかもですね。(塾長) cluezem

          スタッフ送別会!

          卒業&就職でclue zemiを離れるスタッフの送別会でした。 弊塾は一度採用すると卒業までずーっと働いてくれるスタッフばっかり。毎年のことですが、このシーズンは片腕を持っていかれた気持ちになります。 生徒たちからも「え!来週からいないの!なんで!やだ!」という叫びが飛び、本当に信頼されてたのだなぁと嬉しさ&寂しさでなんとも言えません。 スタッフたちからも「ここで働けてよかった」という言葉をいただき。通ってくれる生徒に対してはもちろんだけれど、働くスタッフにとっても(バ

          高山が登壇! 「社会人の学び直し」

          2月末、面接講座を担当する高山香織が仙台市内で行われたイベントに登壇。テーマは「社会人の学び直し」でした。 最近よく聞くようになった「リスリキング」というワード。フリーアナウンサーとして、大学の客員教授として、そして面接指導者として活動しいている高山ならではの切り口に、参加者の皆さんからたくさんの反応をいただきました。 ・とても腹落ちするお話で、職場の全員に聞かせたいと思いました。 ・同じ言葉でも声色を変えることや、相手の立場を考えながらの問いかけなど、高山さんのコミュ

          高山が登壇! 「社会人の学び直し」

          zemi新聞【vol.38】

          ◆✖時間 〇ノルマ制 多くの人が勉強を「時間」で構築しようとします。「何時に起きる」とか「毎日数学2時間やる!」とか。学校で散々そのように指導されてきたので無理のないことですが、勉強が失敗する原因はここにあります。 そのような予定を組んだところで、予想外の出来事(外出や体調不良など)ですぐ狂います。さらに予定通りやったところで成果は不透明です。ぼんやり英語のテキストを開いていても、予定通りやったと言えば、言えます。結果、何も進化してない!なんてことも。 予定を組む上で大事

          zemi新聞【vol.37】

          判断は自分でするしかない 「合格するために何をすべきか決めてほしい」と塾に期待しているかもしれません。しかし実際のところ、決めるのは自分自身です。講師ができるのは、ある程度の取捨選択をして提案することくらい。世の中には強い言葉、例えば「絶対受かる〇〇メソッド!」とか「現代文は設問から読まねばならない!」とか「英単語帳は絶対これ!」のような表現が氾濫しています。こう言われると「受かるにはこれしかないのかー」と思いがち。でも実際は違います。100人の合格者がいれば100通りの勉強

          英語でつまずいたら

          こんにちは、clue zemiの武田です。 前回は数学についてお話ししましたが、今回は英語についてです。 英語でつまずくことはよくありますが、私自身も英語が苦手で、受験生の夏に中学範囲から文法をやり直しました。 英語も数学と同じく、「前に習った内容を前提に、それらをさらに活用して新しい内容を学んでいく」という特徴をもった積み上げ型の教科です。 なので、つまずいたら、すぐに前学年の範囲に戻ることをお勧めします。 以下では、なぜ戻ることが大切なのか、どうやって戻ればいいのか考えて

          英語で詰まったら

          こんにちは。 今期最後のコラムは英語についてです。 これを読んでいる方がどのくらいの練度なのかは分かりませんが、そもそも文構造や文法が分からなくなるとき、ありますよね。 今回はこういう話です。 文法は「こういう表現をしたいときにこれを使う」と文全体を逐一覚え、状況に合わせて部分部分を変えて表現するのは非常に効率が悪いと思います。 1周目なら許されますが2周目以降(例えば受験の基礎)ではそんな座学許されません。 そこで、不定詞や助動詞といったカテゴリごとに基本の使い方を理解し

          英語をやるなら焦りは禁物

          どうも、cluezemiの佐藤です。 数多い勉強科目の中で、英語は誰しもが苦手意識を持つ科目ではないでしょうか? 私も英語は大の苦手でしたが、今ではそれなりに読めるようになりました。 今回は、英語が苦手、伸び悩んだ人向けに場合分けして対策法をお伝えできればと思います。 0.模試で弱点を見つけるまず英語を学ぶとき、自分の弱点を知ることが大事です。 リスニングなのか、長文読解なのか、単語力なのか、それぞれ優先的にやることが 違うと私は思います。 模試の結果は、弱点をはっきり出し

          英語をやるなら焦りは禁物

          英語でつまずいたら

          こんにちは、今田です! 今回は、前回のテーマの英語バージョンです。「英語で躓いたらどうしたらよいか」についてお話ししようと思います。 さて、前回の数学では、「前学年の範囲に戻るべき」というお話をしました。 ですが、英語に関しては、「必ずしもそうとは限らない」と思います。(一個人の意見ですが...) なぜなら、数学ほど前学年の範囲と関連している分野が多くないからです。 英語の文法で考えてみても、現在完了形、仮定法、強調構文、助動詞... など、それぞれ独立しているイメージで、

          中学英語は完璧に!

          英語は少しでもサボってしまった時期があると、挽回が大変キツい科目であります。 「とりあえず定期テスト範囲の新出単語と文法を暗記しておけばいいんでしょ?」 という大きな勘違いをしていないでしょうか? 例えば「受け身」がテーマだったとして、受け身の仕組みを勉強したところで、be動詞の使い分けができないとどうにもならないわけです。 さらに受け身が理解できていなければ「分詞」だったり、「関係詞」もあやしくなってきます。 さらに言えば、試験範囲のテーマが「受け身」だったとして