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目の前の人を大切にする

こんにちは、ひろとです。
いつも「こんにちは、ひろとです。」
で記事を書き始めていましたが
よく考えたら(よく考えなくても)
記事を書くのは決まって夜なんだから
変だよなって気付いたので
明日からは
「どうも、ひろとです。」に変えます。
(へーーーー。)

今回は
「目の前の人を大切にする」
というテーマで書いていこうと思います。
ウイルスとい強敵が現れています。
手を取り合わなければいけません。
そして、
これからは協力していかないと
生活できない時代になるでしょう。
人は1人では生きていけないと
痛感している今日この頃。

目の前の人を大切にしなければならない理由を
3つ紹介していきます。
(言うまでもなさそうですが)

コツコツが人生を豊かにするコツだから
これは目の前の人というより
目の前の事をイメージした方が
分かりやすいかもしれません。

何か大きなことを成し遂げたいであったり、
凄い人になりたい、
お金持ちになりたいという
野望を密かに持っている人は
少なくないと思います。

そのような人にとって、
「〇〇するだけで儲かる!」だとか
「ここには入るだけで成功する!」といった
言葉はとても魅力的に
聞こえるのではないでしょうか。

何を隠そう数年前の僕も
甘い香りに誘われて
入会金30万円の講座
(受けるだけで儲かるようになる的なやつ)
に申し込もうとしていた一人です。
あの頃の僕は頭がお花畑でした。

ぎりぎりの所で我に返り
このピンチを乗り越えたわけですが、
あの時の選択は絶対に間違っていなかったと
思っています。(その理由は後程)

ここで何が言いたいのかというと
なんの練習もせずに
プロを目指してはいけない
という当たり前のことです。

「〇〇だけで結果につながる」
という言葉に釣られる人や
「やってもどうせ無理でしょ」という人は
最初からデカいものを
求めすぎている気がします。
数年前の僕がそうでした。恥ずかしい。

ホームランを打ちたいのならバットを握る。
誰かに貢献したいなら
目の前の友達に貢献する。
お金持ちになりたいなら
自分の力で1円の利益を出してみる。

大きな成果は
まずは基礎中の基礎を
目の前の友達を
小さな一歩を
積み重ねることでしか
勝ち取ることができないのでは
ないでしょうか。
コツコツが人生を豊かにするコツです。
目の前の事(人)を大切にしないと
本物にはなれません。

自分一人での幸せは存在しないから
「幸せ」
というものが
「お金をたくさん持っていること」
だとしたら
お金持ちの人は一人残らず幸せなはずです。

でも、
僕たちはそうじゃないってことを
何となく知っています。

では幸せとは何なのでしょうか。
「幸せ」とは「幸せだと思えること」です。

僕の得意技、
当たり前のことを当たり前に言う。
が繰り出されました。

ではでは、
「幸せだと思えること」があった時に
幸せだと思えるまでの過程を
登場人物が自分だけのストーリーで
完結させることができるでしょうか。

周りの人を無視し続けて、押しのけて
手に入れた快楽は
一時的なものにしかならず、
残るのは虚しさと悲しみだけです。

先ほど言ったように、
数年は前の僕は
一時的な快楽(楽して結果を出すこと)を
求めて暗闇の中に飛び込もうとしていました。

もしあの時
飛び込んでいたらどうなっていたでしょうか。

もしかしたら簡単に
お金を稼げていたかもしれません。
(そんな事は絶対にないですが)

しかし、
なんの努力もなく手に入れた結果に
僕は満足することはできなかったでしょう。
ただお金を稼いだところで
自分に自信が付くわけでもなければ、
そこに自分以外の誰も登場しません。
やっぱり残るのは虚しさと
「なにやってんだ」
という悲しみだけです。

これは僕の価値観ですが
周りの人と一緒に幸せになっていくことが
本当の幸せだと思います。
友達や家族、恋人が
絶望の淵に立たされている目の前で
「俺って幸せだ」と言える人は
存在するのしょうか。
僕は出会ったことがありません。

周りの人からの信用を失った瞬間
人生オワコンだから

巷では「お金の正体は信用である」と
言われています。
これまでの説明でも述べてきましたが、
僕たちは一人では生きていません。

極端に言うと
人からの信用が無くなってしまった時
生きた心地がしないでしょう。
生き地獄ってやつです。

例えば、
周りの信用なんて関係なく
実力だけで仕事をしていた人が
定年退職もしくは
仕事ができない状態になった時、
その人に残るものはあるでしょうか。
信用のある人であれば、
心配して顔を見に来てくれる人がいたり、
手伝えることはないかと
声をかけてくれる人がいたりすると思います。

ということで
いかがだったでしょうか。
人は距離が近ければ近いほど
その存在への有難みや感謝を忘れがちです。
距離が近いからこそ
その人(事)を大切にしていく意識は
持っておかなければいけない。
そんなことを思う、ひろとなのでした。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

読んでくれたあなたの人生に
少しでも刺激を与えられていたら嬉しいです。

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