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#エッセイ風
「つもり」じゃなくいい切れるまで
なんか月一ペースで体調を崩してるみたい、わたし。
今回のはなかなか治らず厄介だ。
一度咳込むと止まらなくなり腹筋が収縮し、そろそろ割れるのでは?とさえ思う。
腹筋が割れることはむしろウェルカムだが。
咳がひどいときは軽く頭痛もあるし、熱もあがっている。
咳止めのトローチを舐めると少しずつ落ち着くのだが、頼りにしているそのトローチもそろそろ底をつく。
ありがたいことに、夫が咳止めを買って
動けるタイミングがくるまで静かに待つのみ
ズブズブズブ。
重力に逆らえないときがある。体がナマリのように重いとはよくいったものだ。
だれか代わりにトイレに行ってくれないか?と思うほど、このまま行きつくところまで沈んでいくのではないか?と思うほど、体への負荷が大きい。
普段、こんな重力にたえながら生きてるなんて、人間ってすごいな。
わたしは重力に逆らうほどの気力もなく、寝たり目覚めたりを繰り返してる。
数分目を開けただけでまた夢の
葛藤はしてみる。一応。
えぇ、わたくし、やっちまいました。
朝起きてからのわたしは、腰の痛みもスッカリ消え、たっぷりと睡眠をとったからか70%は回復していて張りきって職場に向かったのである。
それが間違いだった。
わたしが風邪を引くとたいてい、治りかけで咳がひどくなる。
昨日まではほぼ出なかったのに、なぜよりにもよって職場で!?
ねぇ、いくらさ、コロナの状況が落ち着きを見せてて自由度が高くなったっていってもさ、
いかにもそれらしく正当化してみた
昨日あれだけ寝たのにも関わらず、お昼前からまたとてつもなく眠気に襲われるという一日。
天気の影響もなくはないと思う。あと五月ってことも関係あるのかないのか。
最近チラホラと見かける五月病。
よく昔からこの時期の体調不良は、五月病だね、と耳にする。
そうかも、と思ってはいたが、そもそも五月病ってなんぞや?いまさらながらの疑問。
ふん?わたしは当てはまらないということが判明。
ただ読みすす
弱ってる夫と、そこそこのクズ嫁
夫が今朝から熱を出している。
GW最後の三日間はチビが発熱。鼻水ブーブーだったのだが、市販の風邪薬でなんとか元気になってくれた。
GW明けの火曜日から今度は次男が発熱。病院では、扁桃腺からくる夏風邪との診断。二日間学校を休んだあと、元気に回復。
で、今朝は夫。次女もうつりそうなのか、喉の痛みを訴えていて、早めに市販の風邪薬を飲ませたのがよかったらしい。
ほぼ治ってる。
夫はどうやら子ども