見出し画像

小学生の頃の空手の経験が研究、仕事を支える!


小学生の頃に空手を通して学んだことが現在の研究、仕事に活かされてます。

私は、空手を小学生2年〜6年まで、5年間続けました。また、空手の中でもかなり厳しいとされる極真空手に通っていました。

空手で大きく学んだことは、3つあります。

①耐え忍ぶ

空手の練習は、泣きたくなるような稽古も多々あります。

例えば、腕立て伏せです。普通の腕立て伏せは、手のひらをパーにして腕立てをしますが、極真空手では、拳でグーを作り、硬いところで腕立てをします。→拳立てと呼びます。

また、指だけで腕立てをする練習もあります。→指立て

このような練習は、小学生の時にすぐにやめたいと思いました。ですが、その時に厳しい稽古を続けようと思ったのは、空手を通じてできた仲間でした。

始めは、仲間のおかげでもう少しやってみようと思っていましたが、続けていくと泣きたくなるような稽古も乗り越えてやろうという強い精神力が芽生え始めました。

この経験より、強い精神力が身につき、簡単にやめるのではなく続ける大切さを学びました。😆

②基本の大切さ

空手には、型があり、基本的な動きを徹底的に身体に染み込ませます。最初は、組手、実践の役に立たないのでは?と思ってました。

ですが、基本を積み重ねていくとだんだんと型の技を応用させられるようになります。

この経験により、基本をおろそかにするのではなく基本をしっかり学ぶことで応用できるようになることを学びました。😊

③気持ちで負けない

組手でたたかうときは、常に一人です。初めの頃は、格上の相手と組手をするときは、組手を始める前から気持ちで負けてしまうことがありした。そうすると手も足もでず、ボコボコにされて、泣きそうになります。

どんな相手でも大事になるのは、相手に負けないぞ!という強い気持ちです!

これが芽生えてからは、格上の人と組手をするときも負けたらどうしようではなく、勝つためにどうしようと考えるようになりました!😆

■まとめ

空手で学んだこと
①耐え忍ぶ
②基本の大切さ
③気持ちで負けない

これらの空手で学んだことは、研究、仕事でも大事だと思います!

研究、仕事では、嫌なこと、しんどいことが多々ありす。また、基本的な勉強もたくさんしないといけないです。

空手の経験がこれらを乗り換える心の支えになっています!🔥🔥🔥

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?