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マスクに関する科学的考察

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「新型コロナ」は科学を無視したウソ・デマの連続です。「科学的真実」を文系にもわかりやすく解説します。
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2024年1月の記事一覧

法服を着た烏合の衆

法服を着た烏合の衆

悲報:この国は完全に終了しました。

  THE END

立法・司法・行政が「三権分立」どころか、分かちがたくがっちり絡み合って一つに融合しています。かてて加えて「政教分離」も見るも無残に踏みにじられ、戦後民主主義の終焉となりました。

もしかすると、1945年8月15日をもって地球上から消滅していたはずの極東の小国が、何かの間違いでかろうじて延命していただけなのかもしれません。

野中しんすけ

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勉強不足!

勉強不足!

相変わらず、久住医師は「遺伝子の変異」を理解されていないようですね。

この理屈で、どうして「だからワクチンは有効」の結論になるのか、皆目理解できません。
恐らく、彼は「淘汰」のメカニズムをちゃんとわかっていないのでしょう。

確かに、同一個体が複数のウィルスに同時罹患することで「遺伝子交絡」が起こり、亜種が生まれることはあります。これにより、一時的に感染性や病原性が増すことも考えられます。
です

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メリットゼロどころかマイナスしかなかった「ワクチンもどき」

メリットゼロどころかマイナスしかなかった「ワクチンもどき」

さんざん「接種者」と「非接種者」の間に線を引き、後者を「反ワク・アタオカ」呼ばわりし、憲法を無視して基本的人権を制限しておいたくせに、ここに来て両者の間に「壁」なんかなかったかように「接種/非接種」を曖昧にしようとする報道機関の悪辣さ! 筆舌に尽くし難き悪魔の所業!!

この記事でも「接種」の有無には(確信的に)触れられていません。
ということは、後遺症に苦しむ人は一様に「接種者」であると考えるの

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隗より始めよ

隗より始めよ

もしかすると、「致死率30%」をうたい文句に、

人食いバクテリア

で次の偽パンデミックを仕掛けてくるかもしれないので、先に火種を潰しておかないと。

「健康なヒトの咽頭や消化管、表皮にも生息する常在細菌の一種である」(引用)

「人食いバクテリア」と称される溶連菌は、私の体にもあなたの体にも普通に存在する「常在菌」。
文字どおり「常にそこにいる」のです。

別に他者から「感染」するわけでもなく

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急募「感染対策を撤廃します!」候補者

急募「感染対策を撤廃します!」候補者

何か事件・事故でも起こらなければ、おのれの存在感をまるでアピールできない全国の「行政担当能力の欠如した知事」どもが、またしても「コロナ第10波」に乗っかろうと必死でパドリング中(へっぽこサーファーか!)

「コロナ第○波」ということは、相も変わらずインチキPCR検査を続けているということ。恐らく(支持団体である)各地の医師会の要望と思われます。

①PCR検査「陽性」は感染症の罹患を意味しない(陽

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「ヴィランズ」の間違いでしょ?

「ヴィランズ」の間違いでしょ?

よくもまあ、これだけグロテスクな提灯記事を書けるものですね。執筆者には、「物書きとしての矜持」のかけらもないのでしょう。
「金のためなら仕事を選ばない!」という姿勢には、逆に感心させられます。私にはできない所業ですから。

初めから終わりまで、徹頭徹尾「錯誤と誤認」だらけ。何一つ正しい「事実」がない。

まず、日本に「専門家」と呼べる人間は一人もいませんでした。少なくとも、メディアに登場してくる連

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それ、「感染対策」のせいです

それ、「感染対策」のせいです

保身と延命のためには意地でも煽り続けなければならないところまで追い込まれた朝日の記事です。

原因菌(溶結性連鎖球菌)は、割と普通にどこにでもいる細菌で、これまでは特に大きな問題にはなりませんでした。

重症化・劇症化する原因は、

ウィルスから逃げ回り、かかるべきとき(年少期)にかかって、ちゃんと免疫を獲得しておかなかったこと

あるいは

何らかの理由(ワク……)で免疫が下がっていること

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ワクチンが守ったもの

ワクチンが守ったもの

ワクチン推奨派の発言が二転三転することは日常茶飯事、もはや当たり前すぎて、今さら取り上げるまでもないのですが……

ワクチンを打てば感染しない→×

ワクチンを打てば他人にうつさない→×

ワクチンを打てば死なない→×

ワクチンを打てば重症化しない→×

せめてもの希望だった

ワクチンを打てば後遺症を防げる

も、記事のようにしれっと「修正」されています。

ワクチンを2回以上接種した人がコロ

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『コロナワクチン その不都合な真実』

『コロナワクチン その不都合な真実』

既に読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、

フランスの遺伝学者アレクサンドラ・アンリオン-コード女史の書かれた

『コロナワクチン その不都合な真実』(詩思社刊)

をご紹介します。

第1章 ウイルスよりもワクチンのほうが危険という現実

第2章 新型コロナワクチンに使われたRNAとは何か

第3章 RNAがもたらす医療の劇的な進歩

第4章 これだけある新型コロナワクチンの危険性

第5

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「感染対策」をやめるのが最高の「感染対策」

「感染対策」をやめるのが最高の「感染対策」

科学的根拠の有無にかかわらず、ある教えを固く信じ、実践する人のことを一般的に「信者」と呼びます。

マスクには感染予防効果はまったくありません。

これは疫学研究でも明らかな事実ですし、その機序は単純な物理法則で説明できます。
いまだにマスクの「(ありもしない)ご利益」を妄信し、しがみつき続ける人を「信者」と呼ぶのは、言葉の本来の意味からも正しい表現なのですが、どういうわけか「マスク信者」の方々は

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被災地に絶対にマスクを送らないで!

被災地に絶対にマスクを送らないで!

「カンセンタイサク」の急先鋒だったNHKですら、ようやく避難所での感染症流行対策に「マスク着用」を呼び掛けなくなった(手洗いは推奨)と思いきや、SNSの一部で

被災地にマスクを送り付けよう

という動きがあるそうです。

とんでもない話です!!
こんな「蛮行」を絶対に許してはいけません。

どうせ箱買いして山積みの不織布マスクの処分に困ったやつらが、能登半島の地震災害にかこつけて、(自分の黒歴史

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新年のごあいさつと自粛厨

新年のごあいさつと自粛厨

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。皆様の応援が心強い励みになります!

さて、元日早々から北陸・能登を襲った強い地震で、令和6年もさんざんな幕開けとなってしまいました。
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く平穏を取り戻せるようお祈りいたします。

昨日Xのトレンドに「自粛厨」なるワードが上がっていて、何かと思いきや、
「地震で大変な被害が出ている

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