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マスクに関する科学的考察

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「新型コロナ」は科学を無視したウソ・デマの連続です。「科学的真実」を文系にもわかりやすく解説します。
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2023年9月の記事一覧

連日テレビで危機感を煽った「感染者数」が全部業者の作り話だったという話

連日テレビで危機感を煽った「感染者数」が全部業者の作り話だったという話

PCR検査がどれほどいい加減だったか。

検査そのものが感染症には向かないのは幾度も指摘してきたことですが、運用面においても、ひたすらずさん、ずさん、ずさんでした。

さて、補助金欲しさに検査数を水増ししたということは、当然ながら、(陽性率等の)つじつま合わせに、架空の「検査陽性」もでっち上げていたわけです。

こうなると、第○波の「感染者数(陽性者数)」も、ぜーんぶでたらめだったことになります。

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ワクチンそれ自体がウィルス変異を促す

ワクチンそれ自体がウィルス変異を促す

どうやら科学者と技術者のごく一部は

 自分は神になった

と盛大な勘違いをしてくれているようです。

「すべてのコロナウィルスに効くワクチン」

なるものを開発中なのだとか。

news.yahoo.co.jp

さて、皆さんはこういう言葉をご存じですか?

主に物理学で用いられるのですが、

「観測・観察」という行為それ自体が現象に影響を及ぼすため、物事の「本来の状態」を見ることができない、と

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政権が替われば世の中は確実によくなる

政権が替われば世の中は確実によくなる

岸田を辞めさせても次の総理がいない

という声をよく聞きますが、完全に間違い。
そんな「諦めムード」を作り出そうとするプロパガンダに騙されないでほしい。

この世の中に代わりのない人間なんていません。
1人いなくなっても、必ず穴を埋める次の人間が登場します。
岸田に限らず、ビル・ゲイツであろうとジョージ・ソロスであろうとクラウス・シュワブであろうと。

アインシュタインやホーキングが去って、世の中

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それ、「ワク後遺症」ですよ!

それ、「ワク後遺症」ですよ!

イワシの頭も信心から。

狂信的な人間は、まともな思考(合理性)を喪失します。

自分で書いていて、これが

 コロナワクチン完全否定

の記事であることに気がつかない。
こんなアホ記事が出れば出るほど、執筆者はおのれの愚かさを世間にさらすことになり、「ワクチン不信」は広がる一方です。

もし執筆者が非接種者なら

「こんなことならワクチンを打っておくべきだった」

という後悔の一文が入ってしかる

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コロナがダメならインフル煽り

コロナがダメならインフル煽り

物語を創作するとき、

 設定を守る

のはイロハのイ。
設定が一貫していなければ、いずれストーリーが破綻します。

でも、連中は自分の考えた設定を貫き通すことすらできません。なぜか。

あまりに頭が悪いから。

接種は低迷、5類格下げでみんながマスクを外し、お盆休みには危機感なしに「密」になるようになったから、感染爆発で医療崩壊!!

……が、ついこの前までの「設定」だったのですから、ちゃんと最

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「接種者に後遺症が少ない」戦慄の理由

「接種者に後遺症が少ない」戦慄の理由

よもや、こんな与太話に引っ掛かる人間もいないと思いますが。

そもそも厚労省の発表は、どれもこれも信用できないわけですが、仮に事実だったとしても、極めて問題だらけの調査です。

まず、結果をパーセントで示されたときは、対象の母数や属性を必ずチェックしなければいけません。でも、それがまったく明らかになっていませんね。
接種者・未接種者、それぞれどの性別・年代で、何人のうち何人に後遺症が残ったのか。

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未接種者に後遺症なし

未接種者に後遺症なし

新コロワクチンをめぐる言説の変遷(あるいは後退)

①新コロワクチンは感染を防ぐ

 →まるで防げず

②感染は防げなくとも重症化を防ぐ

 →まるで防げず

③り患後の後遺症を防げる

 →結果がコレです。

×コロナ後遺症

○ワクチン後遺症

ウソを書くと、「ファクトチェック」に引っ掛かりますよ~(皮肉)

結局、熱心にワクチンを複数回接種した人がコロナにかかると、重篤な後遺症を発症するとい

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どちらが正しかったか考えるまでもなし

どちらが正しかったか考えるまでもなし

ワク推進派の「専門家」たちは

ワクチンを打てば感染は収束する

と豪語していました。

ワク反対派の「陰謀論者」たちは

ワクチンを打ち続ける限り感染は収まらない

と憂慮しました。

どちらが正しかったか。

その答えは、とっくに出ています。

いつまでも執拗に波が襲うのは

大勢がワクチンを打ったから

にほかなりません。

木下先生は子供の教育に熱心な方のようですが、

学問を詰め込むより

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共犯の分際で

共犯の分際で

これが実例です。

助けられる命を(自分たちの欲得のために)奪っているのは、少なくともその片棒を担いでいるのは、紛れもなくおまえたちじゃねえか!!

拳固一発食らわしたるから、その薄汚い顔パンツを外して歯を食いしばれーっ!!!

コロナの特別扱いをやめて通常体制に戻せば、何もかも「平常」に落ち着きます。

これはもう100%確実にそうなります。

他人の命を犠牲にしてまで通帳の残高を増やしたいのか

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「専門家」と称する「盲人」に「象」は見えない

「専門家」と称する「盲人」に「象」は見えない

次なる「パンデミック」を防ぐ最良の方法は……

ズバリ、今回の「新コロ騒動」に関わったすべての「専門家」を追放することです。

「群猛像を評す」という言葉があります。

「新コロ騒動」を表すのに、これほど適切な例えがあるでしょうか。
「専門家」を名乗る「盲人」たちが、自分の撫でた部分だけで「象」を語り、誰も「全体像」を理解していません。

「感染対策(マスク、消毒、行動制限)」にしろ「ワクチン(も

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ポンコツワクチン以外の何物でもない

ポンコツワクチン以外の何物でもない

親ワクの人も反ワクの人も、「どっちでもない」人も、いったん思考をニュートラルにして、改めて考えてほしい。
複雑な話はしません。小学生でも十分理解できる内容です。

今回の「新型コロナワクチン」は、人類史上

・最も短期間に
・最も大勢の人が

接種した「ワクチン」です。
こんなこと、過去に前例がありません。

諸説ありますが(ということは、科学的に確実とはいえない)、集団の6~7割が免疫を持てば「

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「カッパのミイラ」と「マスク」

「カッパのミイラ」と「マスク」

日本各地に

・カッパのミイラ

・人魚のミイラ

・鬼の手のミイラ

なるものが伝わっていて、お寺や神社に祭られています。

もちろん、鬼も人魚もカッパも想像上の生き物なので、ミイラの大半はどれも精巧な「作り物」(一部、奇形を生じた本物の生物もあり)なのですが、保管している社寺は、研究者が分析を申し出ても依頼を必ず断ります。

これが私には不思議でならないのです。

きちんと分析した結果、

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