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それ、「ワク後遺症」ですよ!
イワシの頭も信心から。
狂信的な人間は、まともな思考(合理性)を喪失します。
【体験談】これが新型コロナより恐ろしい「コロナ後遺症」なのか!コロナと診断された時、病院の先生から「もう5類ですから!」と明るく言われたので大した病気ではないと思っていた。5類になったことで外出自粛は個人の判断となり、療養期間は発症翌日から5日間とのこと。
article.yahoo.co.jp
自分で書いていて、これが
コロナワクチン完全否定
の記事であることに気がつかない。
こんなアホ記事が出れば出るほど、執筆者はおのれの愚かさを世間にさらすことになり、「ワクチン不信」は広がる一方です。
もし執筆者が非接種者なら
「こんなことならワクチンを打っておくべきだった」
という後悔の一文が入ってしかるべきですが、それはありません。
ということは、「既接種者」である(恐らく複数回)ことは間違いなし。まあ、今さら非接種者が「接種しとけばよかった」と思うことは絶対にあり得ませんけど(逆に、「打たなきゃよかった」の声が巷に溢れているようで)。
ここで合理的思考力の持ち主なら、
この後遺症の原因はワクチンそのものではないか?
と疑問を持つはずです。
「一度打てば何年間も感染を防ぐ」で始まった新コロワクチン。
感染が防げないどころか、「接種者ほど感染しやすい」事実が明らかになると、「重症化を防ぐ」にガラッと方針転換。
それすら怪しくなってくると、厚労省は突如情報を隠蔽。
苦し紛れに、河野デマ太郎は「後遺症を防ぐ」と(何の根拠もなしに)言い放ちましたが、記事にあるとおり、後遺症もまったく防げていません。
×感染予防
×重症化予防
×後遺症予防
いったいこのワクチンに何のメリットがありますか?
私の知る限り、非接種でひどい後遺症に苦しんでいる人は皆無です。もし大勢存在するなら、メディアが嬉々として大々的に報道するでしょう。
厚労省や媚びナビの言っていることが全部間違っていたのですから、「まともな」人間なら、「ひどい後遺症の原因はワクチンにこそあるのではないか?」と疑うはず。
その疑いを持ってネットを調べれば、mRNAワクチンが感染を増強し、免疫を抑制し、コロナ以外にもあらゆる感染症に脆弱な体にしてしまう「科学的メカニズム」がすぐに突き止められます。
それをやらないのは、(世間一般より賢いと思い上がっていた)自分の無知・無能ぶりを認めたくないから。
まさしく認知的不協和であり、サンクコスト効果であり、熱烈な信仰・医療崇拝のたまものです。
「カッパのミイラ」の正体を知りたくないのと、まったく同じ心境です。
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