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教師の仕事は様々なものがあります

一つに子どものトラブルを解決することが
あります

子どもは先生にバレないように
問題行動をします

隠れて携帯、お菓子、落書き、いじめなど

子どもたちもバカではないので
バレないにあれこれ工夫します

普段もそれくらい頭使っていればと
思うくらいです😅

わずかに残った情報や
子どもたちの普段の様子から推測して
犯人を探します

見つけれないこともありますが
ある程度まで犯人を絞ります

本人が否定してしまったり
保護者を味方につけて
罪から逃れようとすることもありますが
言い逃れできないような
裏どりの証拠や情報、本人のつぶやきなどから
探していきます

保護者から子どもがこう言っていますと
言われても嘘をつかれていることが多いです

正直に話すことができることは
かなり少ないです

常にトラブルがあったときは
間違えのないように
犯人を反省させるために
探偵のようにするどく観察することが
必要になっています

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