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5/20「自分向けの言葉、他者向けの言葉」
私は、自分に甘い表現が苦手である。
例えば「ストレス」「がんばりすぎる」「真面目すぎる」「手を抜けない」「コロナ疲れ」「繊細さん」などの言葉は日常に溢れているが、他者を励ましたり認めるときに使う言葉であり、自分に使うのは甘えに感じる。
パターンA
①仕事のストレス溜まりすぎて体調崩しちゃった
②がんばりすぎないようにしないと…
③私は真面目すぎるから手を抜けないんだよね
④コロナ疲れもあると思
5/19「SOSの出し方」
私はとにかくSOSを出すことが苦手。
誰かに意見を求めたり相談することは、比較的得意だと思う。
仕事でいうと「締め切りまでに終わらないから、手伝ってほしい」のような、ヘルプを求めることもできる。
だけど「このままでは心や身体が壊れてしまう、もう限界」ということがうまく言えない。
プライドというより、そういう言葉を自分が使うと陳腐に感じられてしまい、照れ臭いんだと思う。
それでもありがたいことに