自分の本音が分からなくなったときには
「自分は、本当はどうしたいんだろう?」
自分の本音が分からなくなるときがよくあった。
一般論や世間の声、染みついた常識、親の声、大人たちの声が大きくて。圧があって。
そんなときには、「『本当は』どうしたい?」と自分に問いかけ続けるしかない。
本当の気持ちが分からなくなるということは、自分との対話不足だ。
そして、本当の気持ちを押し殺し続け、蔑ろにしてきた積み重ねでもある。
「『本当は』どうしたい?」
しっくりくる答えが出るまで、問い続けよう。
ワクワクする答えを選ぼう。
普段から、自分を知ろうとすることも大切だ。
何に喜び、何に悲しむのか。何が好きで、何が嫌いなのか。
どんなときに楽しくて、どんなときに楽しくないのか。
どう在りたいのか、どう生きたいのか。
やはり、問い続けることだ。
自分のことを知らなければ、自分にとって心地のよい選択はできない。
心地よさは幸せにつながる。
毎日の暮らしの中に、心地よさを増やしていきたい。
今日も問い続ける。
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