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#経営組織論

【社長・上司・指導する立場の人向け】脳科学的なコーチング理論:トップ選手(できる部下&教え子)の作り方。

【社長・上司・指導する立場の人向け】脳科学的なコーチング理論:トップ選手(できる部下&教え子)の作り方。

プロアスリートの世界。プロの世界に入れるくらいだから身体能力的には、そこまで差はないはずなのにメチャクチャ勝つ選手もいれば「生涯そこそこ」の選手もいる。この原因に対し、科学や心理学は既に答えをだしている。今回は、そのコラムだ。

しかし、この「答え」をできない選手も指導者もビックリするくらい多い。特に日本人は文化的性質上、苦手なのかもしれない……。おおっと、答えを書きそうになったので詳細は有償ゾー

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【高次元の組織論/DBSS】他人を巻き込みながら成功する宇宙の法則7つのセオリー(パートナー・ロジック)。

【高次元の組織論/DBSS】他人を巻き込みながら成功する宇宙の法則7つのセオリー(パートナー・ロジック)。

これから語ることは、学術研究の裏付けがあり、実社会でコンサルをし、新規ビジネスで高確率で結果がでている「7つの法則」をまとめたものである。しかも日本の大企業では、まったくといっていいほど浸透していないものだ。副業が社会的に寛容的になった今、この法則を知ると「巨額の富」に繋がるかもしれない。欧米先進国に比べて日本人は、どうしても「嫉妬の文化」が根強く、米国式(MBA)のアテはめてもスピリットの部分で

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DBSS【夏期講習2021】第1講/組織論:良い組織ができる黄金のセオリー(光の拡散術)。

DBSS【夏期講習2021】第1講/組織論:良い組織ができる黄金のセオリー(光の拡散術)。

良い組織ができるパターンは国によって違うと思われがちだが、実は地球人である時点でパターンは決まっている。国によって違うのは「運用の仕方」や、下剋上などの「組織崩壊の仕方(失敗の仕方)」である。

まず、失敗について少し。

日本人は「失敗の本質」みたいな本が定期的にベストセラーになるように「ダメだった理由を探すのが大好きな民族」である。この民族的なバックグラウンドにあるのは「平均(できればちょっと

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