【高次元の組織論／DBSS】他人を巻き込みながら成功する宇宙の法則７つのセオリー（パートナー・ロジック）。

これから語ることは、学術研究の裏付けがあり、実社会でコンサルをし、新規ビジネスで高確率で結果がでている「７つの法則」をまとめたものである。しかも日本の大企業では、まったくといっていいほど浸透していないものだ。副業が社会的に寛容的になった今、この法則を知ると「巨額の富」に繋がるかもしれない。欧米先進国に比べて日本人は、どうしても「嫉妬の文化」が根強く、米国式（MBA）のアテはめてもスピリットの部分で上手くいかないシーンが多い。特に異業種交流では顕著だ（利害関係が明確で数値化されたハイスペック同士なら米国式でも成功しやすい）。

しかし、中小企業が法人格の９割以上である日本では「お山の大将」がどうしても多く、生産性が低くなっている。そこで、本コラムでは近未来に向けた「そういう視点か！」をお届けする。経営者はもちろん、これから個人で副業を考えて、パートナー選びを考えている人には有益なインスピレーションとなると確信している。このセオリーは基本的に【２～５人の組織向け】である。もちろん、もっと人数が多い場合でも、上記ミニマム単位を自乗して使っても良い。

では、いこう。