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2022年2月の記事一覧
2月読了本「沖で待つ」絲山秋子 を読んで、会社の同期、上司に思うこと
先日、下記本を読みました。
私は、LINEの読書オープンチャットに入っているのですが、そこで紹介されていた本です。134回芥川賞を受賞している本だそうです。
あらすじこの本には、3つのお話が描かれています。
◉沖で待つ会社の同期。新入社員で一緒に福岡に飛ばされ、切磋琢磨した主人公と太っちゃん。主人公がメーカーに務める総合職の女性ということも、自分を投影してグッときてしまいました。
会社の同期
翻訳できない日本語「積ん読」
みなさんこの本ご存知でしょうか。
外国語学部出身の私としては、これは買わねば!!と思い知ってすぐ購入したものの、買って満足し積ん読状態でした。今回、ふと思い立ち読んでみると、ステキな気持ちになリました。
この本は、イギリス在住のライター・イラストレーターのエラ・フランシス・サンダースさんが、翻訳できない言葉を集めたものです。翻訳できない、とは、「りんご=Apple」のように、一対一で英語に翻訳
【読了】本屋大賞2022ノミネート 6人の嘘つきな大学生
本屋大賞ノミネート作品の「6人の嘘つきな大学生」を読んだ。
娘が早く寝てくれたので、22時頃から読み出し、1時ごろ読了。
ストーリー展開が早く、ページを捲る手を止めさせない。
初めての作家さんだったが、
もう展開が!すごいのです!
あ〜そうなんだーと思っていたら、え、そうなの?え、そうなの!?の繰り返し。
そう、まるでインド映画のよう(それは語弊があるかもしれないが)
終わりもスッキリ。これはノ