ミモザ

Pensées

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風を吹かせて

給料日 もう3度目を迎えるスペシャルデー 何か起こるわけじゃないけど給料日はやっぱり嬉しい こんなにもらっていいものかと恐縮しながら 日々の自らの言動すべてに喝を入…

ミモザ
2か月前
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最近

社会人になって2ヶ月半 休みの日に無理して旅行するくらいの余裕はできた 今まで通り口下手だし 知識やスキルはもちろんまだまだだが 今まで置かれた環境や出会った人たち…

ミモザ
2か月前
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どうしようもない

なんか、ずっと嫌 なんかずっと不安で いつでも 上手くやっていけると思っていたから 気づいた時には今まで出会ったことないくらいに 心が限界だったようで 幸せなことを…

ミモザ
1年前
2

終焉

終焉を迎える準備。 のために、私は今授業で昨年の制作展で出したライブパフォーマンスの創作ノートとやらを書いている。それはそれは恐ろしいもので芸大とまではいかない…

ミモザ
1年前
3

寄りかかることが怖い愛ゆえに

ミモザ
1年前
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夢から醒めて 

夢だった 多分 あれもこれも夢の中の出来事だった 自分の最高は必ずしも誰かの最高じゃない 朝起きてもただの凡人で ドラマみたいな特別はない それが1番だと思っていた …

ミモザ
1年前
1

私なりのね

リセットの日。 朝、起きて彼と電話した。夜勤シフトの彼が寝る時間は私の起きる時間。一緒にいる時間が多かったからか、たった数日なのに随分と久しぶりに声を聞いた気が…

ミモザ
2年前
3

些細繊細

週末、記念日を迎えた。 高校生までとは違う、深くて優しい想いを抱えている。 だからといって高校生までの恋が浅かったわけでもない。あの頃の私なりに全力であった。時…

ミモザ
2年前
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咲き方

久しぶりに電車に乗って栄えた街を目指している。 ビルの隙間から見え隠れする大きくて丸い夕日が、気怠げな私の背中を押した気がした。学校に通っている時は、家が近くな…

ミモザ
2年前

はじまり

特別何かが終わったわけではない。 ただ4月になったというのに空っぽのままの自分が嫌で、思い切ってちょうど1年前にダウンロードしていたこのアプリにお世話になることに…

ミモザ
2年前
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風を吹かせて

給料日
もう3度目を迎えるスペシャルデー

何か起こるわけじゃないけど給料日はやっぱり嬉しい
こんなにもらっていいものかと恐縮しながら
日々の自らの言動すべてに喝を入れる瞬間
私はもう永遠の社会人になったんだと息を呑む

そんな今日
暇だ
そう喚く自分の感情に
本体自体までを殺められそうになって
雨予報をひっくり返した昼下がり
目的地もなく自転車を走らせた

ただひたすら真っ直ぐに風を切る
通り過

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最近

社会人になって2ヶ月半
休みの日に無理して旅行するくらいの余裕はできた

今まで通り口下手だし
知識やスキルはもちろんまだまだだが
今まで置かれた環境や出会った人たちのおかげで培った
自分のヒューマンスキルの高さと
それゆえに持つ弱さや不安を知った

毎日人の顔色をうかがっては落ち込むし
大きな目標とか夢なんてもんはまだないけど
今日は私が何を大切にしていて
日頃どんなことを想っているか
大切な人

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どうしようもない

なんか、ずっと嫌
なんかずっと不安で

いつでも
上手くやっていけると思っていたから
気づいた時には今まで出会ったことないくらいに
心が限界だったようで
幸せなことを考えれば考えるほど
私はきっと今後その幸せを掴み取ることができないのだろうと不安になるし
当たり前のことができなくなって
周りの人はその当たり前以上のことができて
大切な人には近くで生きてるってだけで申し訳なくて
人とうまく目を合わせ

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終焉

終焉を迎える準備。

のために、私は今授業で昨年の制作展で出したライブパフォーマンスの創作ノートとやらを書いている。それはそれは恐ろしいもので芸大とまではいかないものの勉強をしていない大学生からすれば5000字とは強敵でしかなく。

何でも屋さんになりたくて大学に入った。
でもやっぱり大好きな音楽を専攻していて、音楽に悩まされていた。仲間はいい人ばかりで毎日遊んで楽しく暮らしている。

それでもや

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寄りかかることが怖い愛ゆえに

夢から醒めて 

夢から醒めて 

夢だった
多分
あれもこれも夢の中の出来事だった

自分の最高は必ずしも誰かの最高じゃない

朝起きてもただの凡人で
ドラマみたいな特別はない
それが1番だと思っていた
たまに隣にいる誰かと最高の共有ができていたことで
受け入れてもらえることが当たり前だと思っていた

だけど実際『誰もに』なんてなかった
この世界には対が欠かせないんだった
本気でやっていることが他の誰かには遊びに見える
少し反省す

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私なりのね

私なりのね

リセットの日。

朝、起きて彼と電話した。夜勤シフトの彼が寝る時間は私の起きる時間。一緒にいる時間が多かったからか、たった数日なのに随分と久しぶりに声を聞いた気がした。

まつ毛パーマと脱毛に行く。まつ毛パーマは自分の気分を上げるためのものだから不定期通い。店も定着していない。お金にも時間にもどれだけ無理をしないかということが私の中では1番。脱毛はいつも行っているところではなく他のお店の体験。招待

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些細繊細

些細繊細

週末、記念日を迎えた。

高校生までとは違う、深くて優しい想いを抱えている。

だからといって高校生までの恋が浅かったわけでもない。あの頃の私なりに全力であった。時に思い返すこともあるし、あの頃抱いた感情はしっかり今の私を支えている。

何より、自分以外の人の考え方について勉強になった。人並みに辛さや悲しさ、寂しさに耐性がついたのも、あの頃感じたものがあったから。今の自分を作るのは過去の自分で、未

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咲き方

咲き方

久しぶりに電車に乗って栄えた街を目指している。
ビルの隙間から見え隠れする大きくて丸い夕日が、気怠げな私の背中を押した気がした。学校に通っている時は、家が近くなると見えるこの景色が大好き。もうすぐ春休みが終わるという今日、この景色が見れたことを少しラッキーに思う。

改札を抜けた時には桜が見えたな。桜は1年に1度人に注目される。花が咲いていなければ何の木か見向きもされないのに。実際、毎年この季節に

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はじまり

はじまり

特別何かが終わったわけではない。

ただ4月になったというのに空っぽのままの自分が嫌で、思い切ってちょうど1年前にダウンロードしていたこのアプリにお世話になることにしてみた。誰かに想いを伝えるのは難しいから私にとっては大きな一歩。

消していたから再ダウンロードという形になったのだが、"note創作活動のための「街」"って言葉に少し口角を上げてもらった。

よく、幸せそうだとか充実してるよねとか言

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