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夢から醒めて 


夢だった
多分
あれもこれも夢の中の出来事だった


自分の最高は必ずしも誰かの最高じゃない

朝起きてもただの凡人で
ドラマみたいな特別はない
それが1番だと思っていた
たまに隣にいる誰かと最高の共有ができていたことで
受け入れてもらえることが当たり前だと思っていた

だけど実際『誰もに』なんてなかった
この世界には対が欠かせないんだった
本気でやっていることが他の誰かには遊びに見える
少し反省するべきだ


"人は変わり続ける"


決めつけることなく
人間の変化に対応できる人間でいなければならないし
変化を受け入れられなければ顔が真っ赤になるまで泣けばいい
その調子で自分も同じように変化し続けられる人間でありたい


大事なものを手放すことがなければ尚いい
そのくらいに考えていたいのに
それは難しい
未だ成れない
いつまでも成れない

自分の完璧も誰かの完璧じゃないのだ

目の前に現れた一瞬をシックスセンスで
全身全霊に愛してきたつもりだったけど
私の愛したその瞬間は『全て』ではなかった

人間には"見えない○○"がいくつも存在している

これからはどうやって生きれば
どこから変化していけば

そう思うのも今だけなのかもしれないのだけど

いつかは自然体を

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