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2023年コーヒーが美味しかった京都の喫茶店・マイベスト10
喫茶店にいく目的は人によってさまざまでしょう。喫茶店は、あるひとにとってはルーティングだったり、あるひとにとっては特別な空間でひとりだけの時間をくれる、特別な場所だったりするのではないでしょうか。
昨年は、喫茶店に行くことが目的で旅したりもしましたが、旅先で喫茶店に立ち寄るときは、モーニングや”食べること”がメインな場合が多いのです。
そんな中でこちらでは、「あー。このコーヒーは美味しいなー」
2023年たまごサンド・マイベスト10 in 京都
コロナになって、海外に行けなくなって、せめて日本を旅したいと選んだのは、京都。
実は、ゆで卵や目玉焼きは好きではないのだけど(卵の白身が苦手)、なぜか「たまごサンド」にはまってしまい、今年は京都でよく食べました。
ということで、マイベスト10たまごサンドin京都、発表します!
1位 喫茶マドラグやっぱり1位はここですかねー。烏丸御池にある『喫茶マドラグ』。1963年創業の『喫茶セブン』から山
昭和にタイムスリップ!京都のレトロ喫茶店・マイベスト10
京都は”街全体が喫茶店”のようだといわれていて、雰囲気のよい喫茶店が多くあります。もちろん、新しくておしゃれなお店もありますが、戦火を逃れたため、昭和初期の喫茶店がそのまま残っているところもあります。
そんな京都の喫茶店へ、喫茶店を巡るだけの旅などもしています。今回は、昭和の香りただようレトロ喫茶店のマイベスト10をご紹介します。
ちなみに、京都市内に現存する喫茶店としては古い順に、
○昭和5
【女子ひとり旅におすすめ】1万円前後で泊まれるおしゃれできれいな京都のホテル
旅先でどこのホテルに泊まるかは、その旅全体の印象に大きく影響します。泊まることが目的の旅もあるでしょう。女性のひとり旅で、観光や食べ歩きが目的だったら、あまり豪華なホテルではなくていいけど、安心・安全なホテルがいい。ということで、京都の1万円前後で泊まれるおしゃれできれいなホテル、ベスト10をご紹介します。
一部、全国旅行支援割を使って、かなりお得に泊まれたホテルもあるのですが、さすがに最近は値
【女子ひとり旅におすすめ】1万円以下で泊まれる京都のホテル②2023年下半期版
今年の9月に「1万円前後で泊まれるおしゃれできれいな京都のホテル」の記事を書いたのですが、その後行ったホテルでおすすめがありますので、ご紹介します!
ただ、ホテルの値段は季節や曜日、またどこのサイトで予約するかによってかなり違いますので、実際に行かれるときは、いくつかのサイトを比較されることをお勧めします。
また、京都は全国旅行割が1月まで延期されるようですが、ホテルに直接予約するよりも、全国
京都喫茶店の歴史を尋ねる旅① 昭和初期に開業した喫茶店
京都は、全国トップクラスのコーヒーとパンを愛する街です。
総務省統計局の家計調査によると、京都市はコーヒーとパンの年間消費量が第1位です。京都は大学数が多いので、学生や教授がカフェに集まりコーヒーを飲む文化が根付いたのではないか、ともいわれているようです。
そのためコーヒー店や喫茶店の数も多くあります。京都は第二次世界大戦でほとんど空襲の被害にあっていないため、戦前からの喫茶店が残っているケ
京都喫茶店の歴史を尋ねる旅③60年代〜70年代に多様化する喫茶店
京都のレトロ喫茶巡り。第3弾は60年代から70年代に開業したお店です。
高度成長期を迎え、日本全体が急激な発展を遂げる中、京都では1964年に京都タワーが完成。鉄道や高速道路も開通し、人々の流れも変わりました。珈琲の輸入量も戦前のピークを超え、喫茶店の数も多様化する日常の娯楽の場として、増加の一途をたどります。
そして大阪万博が開催した1970年からは、喫茶店の開店ラッシュが続き、喫茶店黄金時
\京都で願いを叶える/2023年参ってよかった京都最強神社マイベスト10
1200年の都、京都には神社仏閣が数多くあります。定番で参っている神社もあれば、今年初めて参った神社もありました。その中で、今年よかった神社マイベスト10をご紹介します。
1位 出雲大神宮(いずもだいじんぐう)初めて参拝したのは2013年。その後、ここぞという時にうかがっています。そして今年の2月にお礼参りに行ってきました。
丹波国一宮で、ご利益は、日本一の縁結び。
出雲の出雲大社とどちらが先
多くの伝説が残るパワースポット『鞍馬寺』
鞍馬寺(くらまでら)は、鞍馬弘教の総本山の寺院。770年に鑑真和上の弟子である鑑禎(がんちょう)上人によって開創されました。
平安時代から文芸作品にもとりあげられていて、清少納言は『枕草子』で「近うて遠きもの鞍馬の九十九折の道」と記し、紫式部は『源氏物語』で、光源氏と若紫の出会いの場「北山のなにがし寺」として描写しています。
また、源義経(幼名:牛若丸)は7歳の頃に鞍馬寺に入山し、16歳の頃に
水の神を祀る貴布禰総本宮『貴船神社』
貴船神社は万物の命の源である水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮で、全国に約450社ある貴船神社の総本社です。創建年代不詳。
「きふね」は古くから気の生ずる根源として「氣生根」と記され、御神気に触れることで気が満ちるとされてきました。地域名は貴船「きぶね」で、神社の方は、水の神様であることから濁らず「きふね」といいます。
また、歴代朝廷の信仰も篤く、水の神として炎旱(ひでり)の時には黒