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日記です 6

とても久しぶりに日記をかく このペースが私にあっている 横で彼がいびきをたてながら眠っている グースカグースカ 怪獣みたい(身体は細いのだけど) 少し秋っぽくなってきた 冷たい風が肌を撫でて 秋の愛おしさをかんじる アパートの外では近所の子供が 花火をしていた (い、いま?!) と思いつつ 夏の終りを不覚にも 鈴虫と共に鳴く花火と共に感じた 話は戻るが 彼のいびきがうるさすぎる 珍しく盛大にいびきをかいている 大丈夫か? あ今寝返りうった 静かになった また寒さに気づく

    • 推しがいるかいないか 推しがあるかないか

      King & Princeのニュースを観て、 悲しむファンを目の当たりにした事をきっかけに 「推し」の強さを感じた。 わたしには固有の「推し」がいない。 おっかけもした事がない。 だけれども周りの女の子は結構自分の「推し」 を持っていてそこにベットしている子も本当に多い。 この 推しがいる人間と 推しがいない人間の違いって何なんだろうと。 広くさまざまな文化を取り入れる傾向強い日本だからこそ、k-popアイドルが普及されていったという現状がある上で、日本の大衆文化は物凄

      • 怒涛の2022年

        どうしてか どうしてだろう。 今年は今までに比べ、 心身共に一息つけないような出来事が山ほどあった。(今もだ) 怒涛の2022。 わたしはこの年をいつになっても思い出すだろう。 まず沢山怪我をしたこと。 コロナにかかったこと。 右半身4箇所以上に負傷が出て MRIを撮る羽目になったこと。 リハビリに通い始めたこと。 これらがあまりにも「異常」すぎたために、 私は「ケガ スピリチュアル」で検索をした。 いや、検索せざるを得ないほど 怪我しましたね、ちゃんちゃん。 とはとても

        • くやしさ

          とても悔しいという思いは 大抵誰かと自分を天秤にかけた時にうまれる事が多い できる人を目の当たりにし 必死に喰らい付いてもどうしても 追いつけない人がいる 年がかなり離れているから、それは当たり前だと 蹴りをつけることができるかもしれないが そう思える事ができたら 私はどんなに楽だろうと思う 故に 自分のペースで何か目標まで追いつけることができる人は最強だと改めて確信する SNSといった他人の日常や進化、容姿が観ようとせずとも 容易に目に飛び込んでくる日々 誰かと自然と比

        日記です 6

          そういう時期

          そういう時期。 多分誰にでも少なからず訪れるんじゃないだろうか。 数週間前にインスタをログアウトした。言っても消したんじゃなくて、あくまでログアウトなんだけどね。 数週間前は普通に、そして何気なく、息を吸うように、日常に溶け込む他人の日常を目にしていた。が、何か心に違和感を感じた。前まで無かったこのかんじ。 気にしなければいいのに、気にしてしまうこと。人と比べてしまう自分の心。焦り。嫉妬。もろもろ、、。なんだか嫌な響きよね。こんな下らないものに、自分の心臓が食べられて

          そういう時期

          グンとね

           自粛期間中にちょっとした目標をたててそれが達成したとき、また一つ自信がつきました。私です。  地道ですが近い目標を設定する大切さに最近気づきました。それは遠いけど見えそうだという将来の大きな目標に向けての超絶地味な匍匐前進です。  私は何度も何度も周りにいってるのですが、ファッションデザイナーのなりたいのです。小3から細胞レベルで組み込まれていて、日々、何かしら服の事について考えています。これは最近気づきました。  で、二週間前ほど、ある決意をして、生活が少しずつ変化し

          グンとね

          え と こ と こ と ろ

           私はよく絵を書きます。上手いか下手かはさておき、絵を描きます。  たまに、なんでこんなに描いてるんだろうと思います。  私にとって絵は発散の一部であることが、歳を重ねていくうちにわかってきました。  なにかものすっごい嫌な事があった時、悩み事がある時、なにかにムシャクシャする時、、。  私はそれを全て絵にぶつけます。(普段そんな事がなくても描く時ももちろんあります)  だからぶっちゃけ自分のセンチメンタル、皮肉、反抗心、嫌悪もろもろ、ネガティヴな感情が渦を巻いている

          え と こ と こ と ろ

          日記です 5

           昼夜逆転をお知らせいたします。  深夜に日記を書いています。  どういう生活が丁寧と言われるのか、  私は「人それぞれ」に尽きると思います。  こんな時間に頭が冴えてしまう。  悪事を行しているような感覚ですが、  多分居心地は良いです。  自分が納得する習慣が  いちばんベストマストだと思います。  おやすみなさい。

          日記です 5

          日記です 4

           最近会った人とあったこと。  バイト先にくる常連さん二人。  今日も21時代に来た。  一人は男性で建築関係の自営業者のnさん。  一人は自由が丘のスナックのままのtさん。  いつも通りテレビつきの小部屋へ案内。  うちのオーナーのたかしさんとめちゃ仲良くて  お客さんいなくなったら  大体いつも一緒に飲んでいる。  そして今日も。  働いている私にも一杯飲ませてくれる。  今日はnさんの誕生日らしく  オーナーがシャンパンを用意していた。  0:00過ぎたらこのシャンパン

          日記です 4

          日記です 3

           今日は晴れ。昼過ぎにムクっと起きて、晩ご飯のカレーの材料を買いに外へ出ました。  なるべくダル着をやめて、身体のラインが少しでも把握できるような服を着ることを心掛けております。でもないと、こんな時は食っちゃ寝食っちゃ寝で体型への意識が遠のいていきます、、。恐ろしい、、。人間すぐ太る。無意識に太る。  そんなこんなで家にあった牛ひき肉と買ってきた野菜やらを調理してカレーを作って、姉を待つ。帰って来て一緒に食べました。おかわりしてくれたのでマル。  夕方は地元にいるじいじばあば

          日記です 3

          日記です 2

           今日は天気が悪い日曜日です。ずーーーーとホントずーーーと家でダラダラしていました。 本を読み、キリのいいところで一旦読み終え、YouTubeでダウンタウンのはしご酒を観漁り、飽きたら食べる動画やヒカキンの動画を観る、、。  あーお腹空いたな、買いに行くの面倒だなと思ってUber eatsに登録して、ガストのメニューもろもろ注文。たまにはいいやと思いました。  客観的にみると悲しくなるくらいのニート感ですが、これが毎日は流石に耐えられないので土日限定です。忙しい時が続くと、こ

          日記です 2

          日記です

           午前にお弁当にサンドイッチにお菓子を用意して、花見へ行く。これは桜が咲く数ヶ月の前の妄想計画だった。  そして現在、桜が満開。晴れやかな日々が続き、ぽかぽかと暖かいお昼も日常になってきた。  あのウイルスさえいなければと何度思っただろう。非常に腹立たしい。ろくに春服も買えやしない。でも、怒ってもしょうがないし広がってしまったものにどうこう言ってもというかんじ、、。だけどなあ、、。笑  ひらひらと舞う桜の花びらをみると「あー散らないで〜ウイルスなくなるまで耐えて〜」と心の中で

          日記です

          高校生活

           眠くてたまらない朝  潮風がたまに逆風で全く進まない自転車  大嫌いな数学  あの先生の口癖  無駄に本気な体育  それなりの成績順位  チャイムギリギリ着席  学食の唐揚げ  よく飲んだバンホーテン  なんとなくハーフアップ  授業集中してないときの高度な落書き  とか  とか  とか  戻って欲しいようで、戻って欲しくはない  そこにずっとあって欲しい  遠いものは美しいね  真っ青な空が見えてくる  思い出の人達が春と蘇る  あ  これが青春だったのか 

          高校生活

          ホクロ

           このホクロができたのは私が保育園児の時、姉が私をおんぶしていて、何かの拍子で落として、傷ができて、できた、と、思う。  初めは気にならない程度の大きさだったけど、身体が大きくなる度に肥大していくのがわかった。  ずーーーーとそこにいたから意識することはなかったし、周りは可愛いと言ってくれたり、チャームポイントだね、とか言われたり、本当に何とも思わなかった。  でも最近、「これいるか??」と思うことが多くなったきた。自分でもよくわからない取りたい欲が出てきた。  取る

          ホクロ

          のめり込む、病む、それで

           褒められるって嬉しいこと  けれども今日は何故か嬉しくなかった  なんか先生が口頭で言っていることも  魂が抜けてみえた  現実はそうじゃないのに  納得いっていないのだ  作品やポートフォリオも  それと  負けず嫌いもあると思う  そう感じた出来事は省略する  評価を受けて  それで満足する恐怖心だろうか  裏を返せば  どれだけ自分がクリエイトすることが好きな のかということがよくわかった  でも怖かった  自慢みたいな話になるのはやだけど  上がいないこと  

          のめり込む、病む、それで

          スプーンひとつに

           12:30ムクっと起きて、「あ そうだ㊙︎展行こう」と思って、のんびり準備して、六本木へ。  平日の夕方にもかかわらず、人が多かった。 この人は建築家か、美大生か、はたまたデザイナーか?と行き交う人達の属している場所を想像しながら歩いて会場に入った。  ㊙︎展にはめったに見られないデザイナーたちの原画やプロセスが展示されていた。  ぐちゃぐちゃの字で埋め尽くされた用紙、試行錯誤したスケッチ、ボツになった計画、、。  そして一番印象に残っているのが「スプーン」のデザイン画

          スプーンひとつに