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怒涛の2022年

どうしてか
どうしてだろう。
今年は今までに比べ、
心身共に一息つけないような出来事が山ほどあった。(今もだ)
怒涛の2022。
わたしはこの年をいつになっても思い出すだろう。

まず沢山怪我をしたこと。
コロナにかかったこと。
右半身4箇所以上に負傷が出て
MRIを撮る羽目になったこと。
リハビリに通い始めたこと。

これらがあまりにも「異常」すぎたために、
私は「ケガ スピリチュアル」で検索をした。
いや、検索せざるを得ないほど
怪我しましたね、ちゃんちゃん。
とはとても思えない謎めいた焦りがあった。

検索したら、何かご先祖さんが気づいてほしいと
いうサインらしい。とても迷惑なサインだ。
と心から思ったけど、
何だか気持ちもナイーブだったので、
その言葉、助言を信じる他なかった。

少し経って
私の周りの環境が僅かだが
変化し始めているのがわかった。

姉が結婚して九州に行くこと。
父に彼女がいると報告をうけたこと。(新しい母にあたる)
その父がパパイヤ農家を始めたこと。
お世話になってる先生が学校を辞めること。
仲の良い友達が婚約者と別れたこと。
おみくじは末吉ばかりなこと。
そして
私が社会の1人になること。

今色々振り返ると、視点を狭めれば狭めるほど
数えきれない変化があった。
大きくても小さくても
変化には不安が伴っていて
虚しくなったり寂しくなったりした。
そんな形容に身を任せていると
今回みたいに足元をすくわれ、
ドドドド--と怪我をする事になる。

私のご先祖さまはその変化に早く気づき、
もう少し自立した心を持たなければ
この先身体がどうなることよりも
痛い目に合うと気づかせてくれたのではないだろうか。
そう思う。



怒涛の2022。
きっと怒涛さが伝わりづらいと思うけれど
不思議と沢山の気づきが様々な犠牲と共に
もたらされた一年です。

ごっつぁんです。

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