くやしさ


とても悔しいという思いは
大抵誰かと自分を天秤にかけた時にうまれる事が多い

できる人を目の当たりにし
必死に喰らい付いてもどうしても
追いつけない人がいる
年がかなり離れているから、それは当たり前だと
蹴りをつけることができるかもしれないが
そう思える事ができたら
私はどんなに楽だろうと思う

故に
自分のペースで何か目標まで追いつけることができる人は最強だと改めて確信する
SNSといった他人の日常や進化、容姿が観ようとせずとも
容易に目に飛び込んでくる日々
誰かと自然と比較され、してしまう世の中だからこそ
芯を持って生きる事は何よりも大切だ


自分の得意なこと得意じゃないところ
良いところ悪いところを見極めて、
諦めさえ正しかったと言える日はくるのだろうか
諦めるっていう言葉嫌いだなー
見切りをつける
という表現にしておこう
自分に持ってない力を他人に委ねるという生き方も
ありなのかもしれない
(若いからまだ全力尽くすけどな)

再び前を向くのに様々な感情とその中にある葛藤を
潜り抜け無ける必要がある
失敗し
反省し
行動する
簡単に聞こえるけれど
そのスピードはまだ鈍い
脳みそが『the 人間』過ぎてたまに苦労する
形容詞が邪魔をする
でもそれって意外と大切な訓練だったりして

「一番やってはいけない事は止まってしまうことだ」
父に電話越しに言われた
ゴモットモ、、、

自分の志が大きいのか小さいのかなんて今はどうでもいい
信じてくれる人が1人でもいる限り
とりあえず脚は止めないし止めたくない

まずはゆっくりと落ち着いて深呼吸しよう
1ミリでも進んでいる自分を
たまには褒めてやってもいいじゃないか

#ひとりごとです


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