バリッと香ばしいごま焼きの鶏肉とサバ!
いつもと違う味にしたいな~、ヘルシーにもしたいな~と考えて、思いついたごま焼きです。
しっかり目に焼いて、皮目とごま両方の香ばしさを味わいます。
カリッ、プチッ、ふわん。
もも肉の皮の気持ちいい歯触り、ごまが焼けてはじけて、香りが口の中に広がります。
ん~~、おいしい!
かんたん、しかも栄養豊富。
定番にします。ごま焼き。
鶏もも肉のごま焼き
鶏肉は厚さが均一になるように、包丁を入れて広げます。
お酒とみりん、おしょうゆ同量に漬けます。
10~15分くらいつけておいて、その間にほかのおかずを作ります。
この時はひっくり返す途中で撮りましたが、もむようにしてから皮目を下にしてつけてください。
ごまを皮目にたっぷりかけます。
皮目を下にして、フライパンで焼きます。
私は焼き始めてから、裏側にごまを振りました。
火加減は、フライパンのなべ底に火の先がかかるくらいの中火。
じっくり焼いて、こんがりしたきつね色になったらひっくり返します。
裏もじっくり焼いて、火が通ったらお皿などにとって、しばらく(5分くらい)置いておきます。アルミホイルにくるむともっといいのですが、めったにしません💦(肉汁が閉じ込められます)
落ち着いたら、切ります。
切るときにバリッというくらい皮が焼けているのが理想です。
さっとゆでたキャベツの上にのせ、グリルで焼いたしし唐を添えました。
肉汁もキャベツがおいしく吸ってくれます。
皮目をカリッと焼くのがかなり大事です。そこにごまが加わって、香ばしさ倍増。おいひ~。
時間をおいてお弁当にもいいだろうな。あまらなかったけれど。
味はこのままでも十分!
でも豆板醬やからしなど、ちょっと辛い物をつけていただくとアクセントになってこれもおいしいです!
サバのごま焼き
サバは2枚におろしたものなど切り身に、塩を振って水気をふきます。
お酒、しょうゆ、みりん同量のつけ汁に漬けます。5~10分くらい。
ごまをまぶして、同じように焼きます。鶏肉よりも早く火が通るのと、焼きすぎると水気がなくなるので気をつけてください。
私、これは皮を焼きすぎちゃいました💦
添えたのはからし醤油で和えたアスパラガスです。
ほんのりした辛みがサバといい相性でした。
サバにもごまが合います。香ばしくて、でも実はふっくら柔らか。
お肉もサバも、家族にもとっても好評でした!
息子は「ごまがアクセントになって美味しい」
夫も「これはうまいな。新しい感じだな(我が家的に)」
と喜んでくれてよかったよかった。
クレオパトラも愛したごま!
ごまは白、金、黒と3種類あります。
今回使ったのは白ごまですが、ほかでもOK。
白と黒をブレンドしても楽しいですね。今度やってみます。
ごまは不飽和脂肪酸が成分の半部に上で、コレステロールや中性脂肪を下げてくれるんです。本当は刻んだり、すったほうがもっと成分を吸収できるんですよね。
ビタミンB1、B2が多いので、疲労も防いでくれるしカルシウムや鉄分もたっぷり!
クレオパトラはアンチエイジング効果の高い食物をよく食べていたらしいです。その彼女もごまをよく食べていたとか。
香りもよく、プチプチ始める感じも楽しいし、そして老化防止にもいい!
もっと工夫してどんどん調理してみます。
我が家の食卓で、開け、ごま!
読んでくれてありがとうございます😊スキ💗、フォロー、コメントをいただけたら嬉しいです💖
冷蔵庫企画の記事はもう少々お待ちくださいね😄
サポートいただけたら、よりおもしろい記事を書いていきますね💖 私からサポートしたいところにも届けていきます☘️ものすごくエネルギーになります✨よろしくお願いします。