チョコムースタルトはなめらかに溶けて、やさしい思い出を連れてくる
ふわっと、溶ける。
やさしい、味。
チョコのほろ苦さより、スイートな味わいに包まれる。
タルトに乗せなかったら、そのままシュワ~ッととろけて、流れる。
タルトが、カリッとした歯ごたえで、変化をくれて。
カリッ、トロッ、ふわ・・・
家族へのバレンタイン・チョコ・スイートの二つ目。
一つ目はこちら。チョコレートオレンジケーキ。
あっという間に食べ終わったので。
タルトを最近よく作るのは、かんたんな方法を知ったから。
この本のレシピで、鼻歌を歌いながら、あっという間にできる。
タルトは先に焼いて。
生クリームに溶かしたチョコを混ぜて作ったチョコムースを、流し込む。
ムースをコップに流し込んでも、おいしい。
チョコペンで描いた模様は下手だけど💦
いただく時に、ちょっと生クリームといちごでおめかし。
クリームがつくと、なおもふんわりして。
いちごの甘酸っぱさが、キュートに引き締める。
とろける、やさしい味わいは、つきあい始めて3か月目くらい・・・な感じ。
落ち着いてきて、安心感ができてきたころ。
でも、まだドキドキしていて。
なつかしいな。
3か月目には、私と夫はもう一緒に暮らしていたけれど💦
3回目のデートで、初めて休日の昼間に会って、美術館に行ったっけ。
一緒に同じものを見るって、いいな。
絵を見ながら。
横顔を見ながら。
感じた。
思い出す。
甘い時間。
チョコムースタルト。
家族になって、一緒に食べたい。
やさしい、味。
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