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金メダルトーストと水泳のライバルと友情

なんちゃって金メダルトーストです🥇 
もう少しできがいいものをまた作りたいのですが、とりあえず、これで。

トーストにアボカドスライスをのせ、パプリカと玉ねぎのみじん切りを散らします。型で抜いた黄色いパプリカと、細く切った赤いパプリカでメダルを表現。

反省;紐をもっと補足するべきでした。

息子は「ふ~ん。・・・う~ん。・・・食べにくい」でした。
まあ、もうこういうのを喜ばないのは知ってますけど。


昨日は女子サッカーが残念、柔道でまた金メダル、フェンシングで初の金メダル、などいろいろありましたが。

私が感慨深かったのは、男子水泳の萩野公介選手と瀬戸大也選手です。
幼いころからずっとライバル同士で、仲もよくて切磋琢磨し合った二人。

2016年のリオオリンピックでは、萩野選手が金・銀・銅3つのメダルを、瀬戸選手が銅メダルを獲得。

でもその後、萩野選手はケガから深刻なスランプに陥り、一時は水泳をやめようと、休養を取ります。旅行でヨーロッパに行って「体に悪いもの食べて。初めてです」とフライドポテトを食べたり。
でも「水泳をやめた自分が好きではない」と復帰。結婚も。どん底から代表の座をつかみました。「去年だったら間に合わなかった」

瀬戸選手は結婚し、子どももでき、東京オリンピックの代表の座も順調に獲得。でも1年間延長されたことで「抜け殻になった」。不倫の不祥事を起こし、一時出場停止に。
そこからなんとか立ち直って、オリンピック。
でもメダルを期待された個人メドレーで失敗。次も決勝に残れず。

最後の200m個人メドレーの決勝に二人が残った時、荻野選手が
「大也と一緒に決勝で泳げる、神様の贈り物としか思えない」と泣いていました。

メダルはとれませんでしたが(瀬戸選手は4位、萩野選手は6位)、レース終了後プールの中でふたりは硬く抱き合っていました。
瀬戸選手は「公介と泳げて幸せでした」と。


長くなってすみません。
あまりにドラマの多いオリンピック。中でも外でも。

今回はすごく男女混合が多いですね。卓球、水泳、リレー・・・新種目が多いようです。あ、また書いちゃった💦

あなたもよい週末を💕

青バージョンありがとう ございます

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