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クリスマスの絵本☆100にんのサンタクロース

クリスマスまで、クリスマスにちなむ絵本を1冊ずつ紹介していきます。
子育ての時や読み聞かせボランティアをしていた時、子どもたちはみんなクリスマス絵本が大好きでした💗
目をキラキラさせて聞いてくれたことを思い出します。
有名なおすすめ本よりも、私の好きな絵本やおもしろい絵本、なつかしい絵本などが中心です。

有名なおすすめ本よりも、私の好きな絵本やおもしろい絵本、なつかしい絵本などが中心です。

今回は、見て楽しむ絵本「100にんのサンタクロース」(大日本図書)。

サンタクロースは1年間かけてクリスマスの準備をしているんです。
春はプレゼントを配る家の地図をつくったり、プレゼントを数えています。
夏はツリーを育て、秋は雪を降らせる練習をしたり・・・。

そしてプレゼントを配ったあとは、サンタクロースたちのお楽しみが😆💕
読んでいて楽しくなっちゃいます。
サンタさんたちって人を楽しませるのも、自分たちが楽しむのも大好き!

表紙のウラに、100人分のサンタクロースの顔と名前が全部載っているんですよ! いろいろな色や模様の服を着たサンタさん。
性格も違いそうで、じっくり眺めたくなります。

数に興味を持ち始めたお子さんは、100人いるかなって、数えるんじゃないでしょうか? 
友達の子に読んだ時は一生懸命数えていましたし、私も数えましたよ😆

うちの子が大きくなってから出た本(2013年出版)なので、息子には残念ながら読み聞かせていません。
ちょっと残念。絶対気に入ったと思います。

明るいけれど深みのある色合いがすてきです。
大人数の読み聞かせもいいけれど、顔を突き合わせてじっくり見ながら読みたくなる絵本です。


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