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インタビュー原稿を書くコツ ─ なんて私が書いていいものかわかりませんが、僭越ながらちょっと書いてみました
私は日常的に仕事として記事をつくっていますが、それには様々な形があります。
時事的なネタに自分の考えを乗せ、結論までを書くコラム、取材した内容を報告的に書くルポタージュ、わりと自由なスタイルのエッセイなど、ジャンルは様々です。
中でもこのところ多く書いているのは、インタビューや対談記事。
先日このような記事を書いたのですが、
この記事をたくさんの方が読んでくださったんですね。本当にありがと
『なぜ、あの飲食店にお客が集まるのか』発売を記念して、著者の林伸次さんと店舗デザイナーのヤマシタマサトシさんに対談していただきました 2(後編)
渋谷で老舗バー「bar bossa」を経営しつつ、音楽、飲食、恋愛と多岐にわたるジャンルでの著述家でもある林伸次さんと、店舗デザイナーとして会社を経営する傍ら、吉祥寺で飲食店「あわい」を経営するヤマシタマサトシさんとの対談。前編はこちら
飲食店が生き残るには何が必要?
ヤ「林さんは著述でも稼いでいますが、そのバランスのとり方ってどうですか。飲食店を持っているけど、それは広報のためで、それ以
『なぜ、あの飲食店にお客が集まるのか』発売を記念して、著者の林伸次さんと店舗デザイナーのヤマシタマサトシさんに対談していただきました 1(前編)
林伸次さんの著書『なぜ、あの飲食店にお客が集まるのか』(旭屋出版)は、渋谷bar bossaオーナーでもある林さんが、東京で人気の飲食店20軒にインタビューした内容をまとめた一冊。飲食店経営をめざす人必読の著書です。
本の発売に伴い、林さんは
とツイート。
それを見て反応したのは、店舗デザイン事務所OFFRECOの代表で、吉祥寺『あわい』のオーナーでもあるヤマシタマサトシさん。
「インタビ
サラ・ヴォーンと、エゴラッピンと、andymoriとキャロルキングは、わたしの本能にグッと刺さる。理由もわからず、どうしようもなく、好き。
○9歳という年齢をいつも持て余す。
29歳も39歳も、もちろん誰にでも当たり前にある年齢なのに、無理に年代に乗っかってる感があって、四捨五入しちゃった年齢を言っていた。そして今49歳。1年損した気分だけど、そろそろ50って言ってる。何に遠慮してるんだ私は!って思う。
もやっとして晴れない日もある
二日酔いのせいだろうか、なぜか昼過ぎまで“居場所がない”という気持ちに取り憑かれた。
青臭く感じてあまり好きじゃない言葉 だ、なんて思っていたけれど、これを口に出す人はこういう気持ちなのか…と、落ちて行く気分の中、ようやくわかった気がした。
ちょっと色々あって、このところ家の中での居心地が悪い。
心に引っかかるモノやコトがあるままでは、お酒を飲んでいてもさほど楽しくもない。昨夜は仲良くしている友
所作の美しい人になりたい
何の映画か、またはドラマだったかタイトルなどは失念してしまったけれど、所作の美しい役者さんが出ていて、とても憧れたことがある。
その人は招かれた席にスッと座り、ほぼ目線を落とさずに横に置いた手土産を自分に寄せ、スッと差し出した。
その一連の流れがとても美しく、そうありたいと練習し、まぁ結局マスターできなかった。
昔の映画には所作の美しい人ばかりが出ていたように思う。笠智衆なんかもそんな気がする。
好かれようとすると、途端につまらない人間になる自分に気づく
本日締め切りの原稿を書くのに、昨夜まで完全に行き詰まっていた。
PR関連なので資料も豊富にあり、方向性も決まっている仕事。
本来ならばサラサラ案件だろう。
が、私はどうやら、苦手な分野らしい。
こうした仕事を前にすると、どう書けばクライアントが喜ぶか、編集長の言ってた文章の向きを表現できるか、要は"どうしたら気に入られるか"に気がいってしまい、クソつまらない文章しか出てこない。
恋愛でもそう
映画を観るということ
大森でサクッと仕事をして、神保町へ。
今日が最終日の映画のチケットがあったので岩波ホールで鑑賞。
映画のタイトルは笑う故郷だった。
頂き物のチケットなので観ようと思っていた映画ではないけれど、だからこその、この時間を作れたこと、いつぶりだかわからない岩波ホールの空間を楽しめることに先ずは感謝した。
私の場合、映画を観る楽しみは映画の内容だけじゃなく、”そこで観る”という行為全体が入る。
岩波ホー
最近、怪しいなぁ、と思う漢字があるのです。
耳には馴染みがあるけど、携帯の変換で出てきたから使ってるけど、読めてた?所謂→いわゆる。
読みにくい。”しょせん”だと思っちゃったよwちなみに用事用語では開きます。
ネコは表情や態度より、しっぽの方が素直。
知らん顔してても、しっぽはパタパタ動いちゃうw
大自然なんかじゃなくてよくて、すき間からちょろっと見えるような、夕焼けが案外好きだ。
ちょろっとから、パッと広がったりなんかすると、とっておきな景色を見られた気になる。1日1度それが見えればそれだけで満足かも。
なんて欲望が小さくなっている時は、かなり疲れている時なんだな 笑。
日中カフェで仕事をしていると、お店の中は高齢者でいっぱいって事がよくある。悪趣味だけどちょっと会話を聞いちゃっているとね、男女でいても殆どが夫婦ではなさそう。友達、趣味のつながり、色々あるだろうけど、多分みんなが想像しているより、じいちゃんばあちゃんは、自由人だぞ!