マガジンのカバー画像

子どものこと、子育てのこと

9
算命学理論を通した子育てや家族の在り方について書かれています。
運営しているクリエイター

#子育て

子育ての原理

子育ての原理

今回は子育てのお話しです。

子育て世代には切実ですが、「私には子どもがいないから…」という方は、お仕事での部下や後輩なども算命学では同じ扱いですので、参考になさって下さいね。

算命学の命式により、あなたの子どもの数というものがわかります。
男の子○人や女の子○人など。
しかしそれらが現実のあなたの子どもの数と合っていれば問題ないのですが、違う場合もあります。環境というのは残酷なものです…

もっとみる
あなたは子どもたちに「道徳」と「常識」をどのように伝えていますか?

あなたは子どもたちに「道徳」と「常識」をどのように伝えていますか?

正直にいうと、私は子育て向いてないなぁということがしばしばあります。そのような時に算命学の本の『教育論』に関する文章を読むと心にグサリとくることばかりです…
子育て中や教育業界など興味のある皆さんとこのことがシェアできるとうれしいです。

算命学での教育(この場合、教養とは別です)は
「道徳」と「常識」との関係性を考えることが重要になります。

一般的に、家庭というのは両親と子どもとの間柄で築かれ

もっとみる
すべてのひとが未経験、コロナ禍での子育て

すべてのひとが未経験、コロナ禍での子育て

ひとは「環境」によって大きく作用されるといいますが、特に子ども時代は大切なのかもしれません。

算命学には異常干支(いじょうかんし)というものがあり、あなたの宿命の中にも…?意外とお持ちの方は多いですよ。
この異常干支は全部で13種類ありそれぞれとても特徴があります。

"いじょう”というだけあって、文字通りフツーではないということです。
というと「私ってフツーじゃないの⁉︎」と恐ろしくなるかもし

もっとみる
夫婦と子育てと家庭のこと

夫婦と子育てと家庭のこと

コロナ禍で人々が自宅にいる時間が増えています。

テレワークのため家で仕事といっても夫婦が四六時中いれば、いつもは気にならない面も見えてきたりするものです。私は「お昼ひとりなら適当にすんでラクなのにな〜」とポツリと感じます…
コロナ離婚なんてきっかけかもしれませんが、いま一度、家庭のこと夫婦のことを考えるいい機会のひとつだと感じます。(すみません。誤解があるといけないので、決して離婚をすすめている

もっとみる
親は子どもの習いごとに悩むものなのです…

親は子どもの習いごとに悩むものなのです…

子どもが5歳くらいになり園生活にも慣れてくると、親は子どもの習いごとに関して悩むものです。
園ママの情報を参考にして我が子を連れて、水泳やらバレエやらお教室の見学に行ってみたりします。

子どもと親の意見が合致すればいいのですが、「こんなの習わせたいのにな〜」と親の方は感じていても子どもはプイッとよこを向いたりします。また逆パターンとして、子どもが喜んで飛びつくので「そう〜⁈じゃあやってみる?」な

もっとみる